猫がいる生活しか勝たん。【書く習慣】Day.13
1番好きなものは最後に食べる派だった。
しかし、「好きな食べ物を最も美味しく食べるために、1番最初に食べるんです。最後に食べるのとでは美味しい!の度合いがきっと変わるから」
お腹がいっぱいになりかけている時のひと口とは、確かに変わってしまうだろう。
最後に取っておく派だったわたしは、最初に食べてみて「めちゃくちゃ満たされる……好きなものにたどり着くまで他のものは作業的に食べていたのかもしれない……」
この体験から好きなものは最初に必ずひと口食べるようにしている。
最後にも食べたいので少し欠片だけおいたりもする。お行儀は……いかがなのだろうか。わからない。
好きな休日の過ごし方
疲れている週末と、そうでない週末ではかなり変わる。
・カフェ巡り+お買い物
・ずっとお布団+空が明るいうちにお風呂
疲れている時は基本的に後者だ。
1日の半分は寝ている。
朝ごはんか昼ごはんかわからないのを食べて、おやつ食べて、晩ごはんっぽいのを夕方に食べる。
そしてさっさとお風呂に入って、めちゃくちゃゲームして寝る。
そして何よりこんなだらけた1日は、実家の猫と過ごすのが1番いい。
特に眠くもないのに一緒に布団に転がるのが好きだ。
この過ごし方が最も癒される。
なんとも言い難い良さがある。
朝起きて、猫撫でて、一緒に二度寝して、ちょっと走り回って、写真を撮りまくり、また寝る。
猫のいる生活というのはわたしにとって至上の生活なのかもしれない。
実家に帰らないと会えないので、猫にとってもわたしにとっても今ではイレギュラーな休日になってしまった。
そのため心なしか、家を出る前より近くにいてくれている気がする。
実家の猫と、じゃれて、日向ぼっこして、寝て、食って、走って、ゲームしてるとこを見守ってもらって、寝る。
これがシンプルで1番好きな休日の過ごし方。