好きがすべてを良くする【書く習慣】Day.23
昨日、ひとつの肩の荷がおりた。
頑張ることを辞めた。
無茶や無理が評価されるのは黒でしかない。
適切な努力や成果のうえに然るべき評価がされる。それが本来の頑張りであると思っている。
これからは好きと得意で無双したい。
こんなこともあったちょうど一年前。
本当に20日で辞めたのだ。
そして昨日、6月で1年になる会社には勤務週を減らすよう申し出た。
もしかしたらトップが話し合った結果退職に追い込まれるかもしれない。
減らすことはやっぱり認められないなど二言を言うかもしれない。
週3になったとたん不遇を受けるかもしれない。
わからないが、もう行動するしかなかった。
20日で辞めてから仕事と勉強にこれまで以上に向き合った。
そんな私が思う
仕事や勉強で1番大切だと思うこと
22卒のお前に仕事の何がわかる?まして専門卒の21歳。現役大学4回生と同い年だ。
人生の先輩方からするとこれは本当にお子様な意見だろうが、落ちぶれた人間の素直な気持ちであることには間違いない。
そもそも、仕事と勉強は表裏一体。どちらもお互いに積み重なる要素なんだと思った。
仕事ではまず心理的安全性が最も重要。
勉強してしたことを発揮するにも、円滑に進めるにも、成果をあげるにも。
仕事は入社1年目と5年目では要領が全く異なる中、育つ環境も育てる環境も必要で、そんな1年目と5年目は手を取り合って成果をあげなくてはならない。
そのフェーズにいたるには間違いなく心理的安全性が重要。
これがなければその段階までいけないどころか、私のように辞めてしまう。
勉強においては興味がある状態が1番だと思う。
勉強する内容に対して、それなりの興味や面白みをみいだせてないと吸収効率が全く違うと感じた。
好きとはまた違う、原理・仕組み・歴史に興味がないと学習というレベルには到達し得ない。
全く興味のない業界で、知っても知っても面白いと思えない分野は本当に何を聞いても吸収できないのだ。
私の友達はデザインスキルを持っているが、大好きなフード関係のデザインをしている時と、興味がない医療関係のデザインをしている時ではインプットの質の差が顕著に出るし、作業スピードも異なる。
スキルと知識を切り離してみると、スキルは少し耐えてでも体得、知識は好きや関心で深まり吸収できるものとみた。
そのため総合的にみて
心理的安全性の高い場所で、自分のもつ得意分野(スキル)を興味(好き)のある業界で発揮することが最も大切なのだとわかった。
心理的安全性にはきっと、その場にいる人が好き・組織が好きという好きも含まれている。
なので私なりの大切だと思うことは
=好き
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