安保真が描く新しい日本の墨絵をご覧下さい

画像1 #404美術館 #北海道 #梟 #アイヌ文化 #現代アート #安保真 作品は、2010年日本フランス現代美術世界展「森の再生」日仏現代美術世界展賞を受賞、素材/和紙・墨、を使用、説明/北海道の先住民族であるアイヌは人々はシマフクロウをコタンコロカムイ(村の守神)と呼び、最高位の神様として崇めている。そのシマフクロウは絶滅危惧種にも指定され、北海道の大自然が崩壊の危機を意味する。悲しいかな神が作り出した人間はウイルス化した驚異、それでも森の奥深くでは健気に、また力強く新たな命の再生が行われているのだ。
画像2 タイトル「コタンコロカムイ/勇者」
画像3 タイトル「森の妖精」
画像4 タイトル「聖域」
画像5 タイトル「蓮と梟」
画像6 タイトル「希望と不安」
画像7 タイトル「夏の思い出」

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