断らない世界で生きることにしてみたら人生が好転した話
こんにちは、あまたつです
断らない世界とは頼まれ事など人から誘われたら基本的に受けてみようという世界です
僕は小さい頃からチャレンジ精神旺盛でしたが食わず嫌いな面があり、ちょっとでもやりたくないものは断っていました。それを変えようかなと思えたのがA型作業所の職員さんからの言葉でした
「うちの作業所は業務の幅が広いから一つだけでやりたい人は向いてないよ」と言われ、「今の自分じゃダメじゃん!」と思うようになりました
それから一転今働いているB型作業所で今までやってない仕事に取り組むようになっていきました。与えられた仕事は断らない。そういう世界で生きてみようとしてみました。
仕事では避けてた仕事をやるようになってか、新しい仕事がどんどん舞い込むようになりました。
仕事の報酬は新たな仕事を任されることだと気づきました。
断らない世界で生き始めてか、遊びのお誘いや講演会の依頼なども来るようになりました。
遊びの誘いでは知人がビリヤード好きで誘われました。一度ビリヤードやったことがあり下手くそだったので断ろうか悩みましたがこれも何かの縁だなと思いビリヤードすることに決めました。
新たな趣味ができるかもしれませんし、新しい世界に入って行くのはワクワクします。
講演会についてはピアサポーターになったら、講演会はするんだろうなと思っていました。パワポみたいプレゼン資料を作ったら、それが意外と好評で講演会をやる流れになってます。
やりたい気持ち半分、不安な気持ちが半分ですが頼まれたら断らない世界で生きることにしたのでやることになると思います。
意外と講演会からまた新しい展開がありそうなので楽しみです!
広報新聞の執筆依頼もありましたがそれも断らず原稿を書き上げました。
精神的にダメージが来るもの以外は基本断らないスタンスを取るとどんどん依頼や仕事が来るようになりました。
いつもだったら尻込みしていたことでも一歩踏み出せるようになっていきました。
ウェルカムなメンタルマインドが引き寄せている気はしてます。次はこんなことが起こるのかもと妄想している自分もいます(笑)
妄想を実現させるため、実際に準備してみると現実になっていきます。やりたいことがあるならば実際に動いてみましょう。
僕はブログで書いたエッセイをピアサポーターを管轄しているところに送りました。知り合いのピアサポーターをやっている方にエッセイを送ったほうがいいよと言われたので送ってみました。展開はないかも知れませんが、何らかの動きもあるかも知れません。
断らない世界で生きることは最初は勇気がいることもあるでしょう。しかし一歩踏み出すと想像しなかった世界に連れてくれます。
断らない世界で生きてみたくなったらぜひやってみて下さい。