見出し画像

不得意なことに挑戦することはいいが、好きで得意を大切にしていく。

こんにちは、あまたつです。
苦手な業務との向き合い方、好きで得意で勝負していく話をしたいと思います

今最低賃金もらえないB型作業所から最低賃金もらえるA型作業所に行くため今まで避けてきた業務に挑戦中です。

どうしても覚えられない業務に直面すると「他の人ができるのに、仕事ができない自分ってなんなんだよ。」と思ってしまいます。

能力の差は明らかなのに、負けず嫌いスイッチが発動して勝手に張り合ってしまいます。もちろん仕事ができる人には仕事のアドバイスを聞いたりします。

ふと思ったのは「体で覚える仕事は向いてないんじゃないか」と思いました。

逆に中国語のスピーチコンテストで優勝したり、ブログを書けたり、「話すことと書く仕事が向いているような気がするな」と考えるようになりました。ドラッグストアのアルバイトでは本社の職員が「人それぞれに接客を変えて対応して素晴らしいね」と言っていたらしいです。

通っている障害者センターの職員さんからは講演会について「前講演会してくれた人よりあまたつさんなら出来そうじゃない」と言ってもらえました。

パワーポイントで発表するのは得意で学生時代や就労移行支援所に通っていた時よくやっていたので、講演会の依頼が来てもやってみたいなと思います。

最近頭から講演会がよぎる瞬間があっていい引き寄せがあれば実現するかもしれません。いや講演会をしました。

するかもしれないというより、しましたと完了系で発信したほうが現実が引き寄せやすくなります。

また今ダイエットインストラクターの資格の勉強中です。資格が取れたらアドバイスする仕事もする予定です。

話はA型作業所に戻りますが、行きたいと思っているA型作業所は農業系なので残念ながら「体で覚える仕事」です。

農業は未経験で病院にファームの作業療法があるのでA型作業所挑戦前に通ってみたいと思います。

みなさんはどう感じましたか?
不得意だけど挑戦する価値があるのか考えています。

仕事だから断れないことはあります。でも得意で実力を発揮したほうが自己肯定感が上がります。

しかし逆に弱点を強みに変わることもあります。

自分の弱点に目を向けてそれが強みにも良い影響もあります。サッカー選手の本田圭佑選手は弱点にアプローチして強みに変えていきました。

僕自身も中国語を学び始めた時の発音が全くできず辛かったですがスピーチコンテストのため発音練習を徹底し、中国語スピーチコンテストで優勝できました。

弱点に対しては基礎からしっかり固めて応用に持っていけば逆に得意を上回る可能性はあります。

また仕事は得意になる必要はなくこなせれば及第点と割りきるのも精神衛生的に良いのかもしれません。仕事に完璧主義を持ち込むと自分を苦しめることもあります

僕個人のまとめとして得意になれる分野を見つけてアプローチしていき、苦手なことも平均レベルでいいやと妥協しようかと思います。

完璧主義で苦しんだ過去があるのでほどほどでいいやと思えるようになりたいです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?