突き抜けた才能がほしい僕が気づいた自分の才能の芽とは。
こんにちは、あまたつです
僕は日頃悩むことがあります。それは「突き抜けた才能がない」ということです。ほとんどの人は突き抜けた才能がないというのは理解しています。
ただ発達障害や統合失調症などを抱えた僕は凡人にすらなれないと分かっています。自分の中にも眠っている才能が開花し、自分の生活を支えてくれるんじゃないかと夢想家精神バリバリな自分が顔を出すときがあります(笑)
タイトルは忘れたけど、子ども向けの良い大人になるための本で「いい大人は才能よりも努力することを大事にします。」という文があった。発達障害がない人は努力次第で働くこともできるでしょう。(全員が納得した仕事につけるかと言えば違いますが。)
しかし発達障害や統合失調症、躁うつ病を抱える僕は働ける場所が限られます。今は障がい者が働くB型作業所で働いています。居心地の良さも感じています。飴の梱包作業や洗濯代行など才能がなくても働ける職場で働いています。
才能がなくても働けれるんだと思っていますが、才能で障害をカバーしている人を見ると自分もそうなりたいと考えてします。
知的障害を持ちながら絵画を書く才能を持った女性が絵画展を開くことを知りました。
障害を自分の武器に変えて生計を立てる姿を見て憧れを持ちました。
僕には突き抜けた才能の芽が何かないかと探したら、「書くこと」でした。
出版の声も頂くこともありましたし、地域の広報新聞に自分のエッセイが載ることも決まりました。
ある日ブログを更新したらコメントがあり、「あまたつさんの才能が障がい者関係内で留まるには本当にもったいないですよ。」と言って頂けました。自分の書く力を評価してもらえて嬉しかったです
書くことに力を注いだほうがいいのかなと思います。
書くことは苦しいこともありますが、やっぱり楽しいしスキやコメントもらえると嬉しいです。
何百人もの人が自分の記事を読んでくれるのは言葉にならない嬉しさが込み上げます。「読んでどんな気持ちになったんだろう」と想像する時もあります。
書くことは自分の才能の芽だと思うし、これから育てることになります。知人に書く力をつけるにはとにかく未完成でもいいから書き続けることと言われ、毎日noteを始めました。
突き抜けた才能を持つには毎日ひたすら書き続けることだと思います。それに向き合おうとしています。
みなさんも才能の芽を見つけたら育ててみてください。
以上で終わります