2024年ドラフト候補野手、西川史礁、麦谷祐介らが神宮大会で輝く
今回は、2024ドラフト候補野手について紹介させていただきます。明治神宮野球大会での活躍やどのような選手なのかを中心に紹介させていただきます。本noteで紹介させていただくのは以下の11名の選手です。
富士大学の麦谷祐介選手に関しましては、より詳しく紹介するnoteもアップしておりますので、ぜひご覧ください。
また、1位12人予想のnoteはたくさんの方に読んでいただいております。本noteで紹介させていただく「西川史礁選手 佐々木泰選手 渡部聖弥選手 麦谷祐介選手」は1位12人の枠でも紹介させていただいております。ぜひご覧ください。
※ヘッダー画像引用(YAHOOニュース)
「大学生野手は大豊作か?!」
現時点で、2024ドラフト候補大学生野手の人材はかなり豊富であると思っています。内野手、外野手ともに目玉がいて数で見ても多い年だと思います。
・西川史礁(龍谷大平安→青山学院大3)外野手
現在青山学院大学で4番を任される主砲。とにかくバッティングが良い選手で、大学日本代表でも3年時から4番を務めるほどの打者。パンチ力があり、神宮大会でも打った瞬間にホームランとわかる特大の一発を放った。
高校時代には、龍谷大平安高校でショートを守っていた選手で、ショート守備も無難にこなせる。6月に行われた平塚合宿(日本代表候補合宿)では、内野の守備にもつき、十分守れることを示した。青山学院大学は、現在内野陣は全員下級生がスタメン出場していることから、来期も外野での出場になるかもしれないが、内野の守備も見てみたい。NPBスカウトは練習などにも視察を重ね、内野手としての評価をしていく球団もありそうだ。外野手のままでも1位競合級の逸材であるだけに、内野をしっかりとこなせることが証明されればさらに人気化していきそうだ。
【侍ジャパントップチームへの選出も?!】
・佐々木泰(県立岐阜商業→青山学院大3)内野手
1年時から青山学院大学の中軸を任されていた右のスラッガー。ポジションはサード。彼も現段階で1位候補として名前が挙げられている選手の1人で、西川史礁(青山学院大3)とのダブル1位が期待されている。
2024ドラフトで佐々木泰選手、西川史礁選手がダブル1位指名されることとなれば、2年連続で同大学からの1位を輩出することとなる(※2023ドラフトは常廣、下村が青山学院大卒でドラフト1位)。そんなことを期待させるような非常に魅力的なバッターだ。続く…
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