【無人島】最高の「つながり」を作る
こんばんは、おおひさ です。今日は強風で波が高くて高地ノ島に行けず、新たなむじんちゅハウス、むじんちゅビルの片付けをしました。今回は開拓のことではなく、無人島でのキャンプの体験について発信していきます!!
突然ですが、みなさん無人島に行ったことはありますか?笑
おそらくない人が多いでしょう。
ぼくは去年の夏に無人島でキャンプをするイベントに参加しました。それがぼくにとって初めての無人島生活です。
無人島から学んだことについては下の記事に書いています!
ぼくが参加した無人島のキャンプは今年も開催される予定です。詳しくは下のリンクを参照してください!
つながりの太さ
無人島でのキャンプは2泊3日です。しかし、終わってみると出会って3日とは思えないほど仲良くなっています。
それはなぜでしょうか。
それは立ち向かう課題が大きいからです。
火起こしや食料探し、料理など協同で行う必要があります。つまり、「生きる」ためにチームワークで課題をクリアしていきます。
また無人島を大冒険し、島を一周みんなで旅します。ドキドキの島探検。途中には高い崖からのジャンプポイントもあります。13mぐらいの高さです。笑 ビルの3、4階ぐらいの高さから飛び込みました。少し大変な旅でしたが、終わる頃には達成感が味わえます。
夜はみんなでキャンプファイヤーの火を囲み、盛大に飲んだり踊ったり語ったり。
思い返すと、この時間が1番好きかもしれません。将来の話や仕事の話、趣味の話などいろんな話をしました。
中には、仕事をやめて世界1周した話やこれから仕事を辞めて新しいことを始めようとする人もいます。
普段の生活ではつながらない、無人島でしか会えない人とつながりを持つことができました。
新たなつながりへ
歴代無人島キャンプ参加者のコミュニティは大きくなっています。
関西組で運動会や飲み会など、各地方で様々なイベントを開催し、新しいつながりを広げることができます。
2月の終わりには東京の伊豆諸島にある神津島に行きました。この旅には17人が参加したのですが、10人は初めましての人でした。2月の飲み会も25人集まって、半分は初めましてでした。
新しく出会う人たちだからこそ、新しいつながりになります。
卒業式などの別れる時期に「また会おう」って言ったものの、会わないことって多くないですか?
個人的な感覚なんですが、無人島でつながった人たちとは、またすぐに会う気がするんですよね。笑
だからこそ、語った夢を夢で終わらせないように努力して成長する、次に会った時に「ここまでやった、これからは〇〇に挑戦する!」と、切磋琢磨できる仲間が増えていきます。
まとめ
無人島でのつながりは一生モノです。
自分の世界を広げるには、自分自身が新しい世界に飛び込む必要があります。
無人島でのキャンプはそのきっかけになるでしょう。
ひとつのつながりから新しいつながりへ。
みなさんも今年の夏は無人島で過ごしてみませんか!?
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!!
このnoteから無人島に興味を持ち、無人島にキャンプに参加する人が出でくれたら嬉しいです。無人島で会いましょう!!