書くよりも大変
こんにちは、天音です。
先日noteの記事で、決意表明を行いました。
一月に応募した小説の選評が返ってきたので、きちんと書き直してどこかに公開したいという旨の記事です。
その小説の書き直しが大方終わりました。
もう大改編。
原稿用紙30枚くらい増えたので、いかに中途半端なものを提出していたかが分かりますね。下読みの人には全くもって申し訳ない話です。
矛盾してるとこも多くて、改めて整合性を取ったり、言葉足らずの部分を補ったりしていたらこんなに増えてしまいました。
一年前の私にはもっと頑張って欲しかったです。まじで。
しかし、己の才能のなさに打ちひしがれもしますが、やっぱり書くのは楽しいものでした。作品の出来に目を瞑れば、本当に書いてる時は夢のような時間なのです。
ええ、出来を無視すれば。
無視します。
上の記事での宣言通りサイトに投稿したんですが、これが正直いって最大の難敵でした。
私はノベルアップ+とカクヨム、小説家になろうのアカウントを持っています。とりあえず小説投稿サイトだしそこに置いておこうとしました。
……いや複雑すぎる。
長いから区切りのいいところに分けて投稿しようとしてるんですが、各サイトで投稿の仕様が違うから色々こんがらがってしまう。
どこだっけ?ここ押すんだっけ?ここから開くんだっけ?
確認はどこ見るんだっけ。
みたいな。
ノベプラなんか最初はずっと非公開のままになってました……笑
ちくしょう、各話ごとに公開って押さなくちゃいけないならちゃんとそう書いてくれや……。
読了目安1分て少なすぎるだろ。
タイトルしか見れなかったから当たり前だけど……。
そういえば去年もpixivであわあわしたっけ。あっちもたくさん失敗したなあ。
また投稿するってなったら同じように失敗する自信があります……。
色々考えた末に一応、始めのところだけはnoteでも公開しました。
しかし、エッセイが中心になっているnoteに連載小説を長々と投稿するのはどうかなと考えているので、このまま全てをここで公開するかは分かりません。
noteは連続でページ設定ができないので、あんまり長編を投稿するには向いてないと個人的には思っています。
公開しなければ各小説サイトのリンクを貼りますね。
よろしければそちらにも遊びに来てみてください。
小説の後半部分はもしかしたらまだ推敲するかもしれないので、どのサイトでも投稿は後になると思います。ご了承ください。
あーもう、久しぶりに投稿自体に対してあわあわしました。
noteのデザインがとってもわかりやすいのもありますね。
この「投稿」ボタンをぽちっと押せばすぐに記事を書いて投稿できる形式に慣れてしまっていることを実感しましたね。甘やかされてる。
うむ。疲れました。
書くより投稿するほうが難しかったです……。
……いえ。
ここで弱音を吐いちゃダメですね。
たくさん小説を書いて、どのサイトでもバッチリ投稿できるくらい慣れたいと思います!