でかくなってく手帳～バレットジャーナル始めました～
手帳をバレットジャーナルに変更しました。理由は書くものがとにかく多いなということと、一元化できるものを出来るだけやりたかったから。
私のnoteに度々登場するタカチセ様が、先にバレットジャーナルを始めていたのですが、A５のルーズリーフに始めていたのが始まりでした。
私は基本なんでもノートに書きたいタイプだったんですが、理由はルーズリーフのリングが邪魔だったからっていうのが理由です。ただ、私が今使っているプロット用のルーズリーフバインダーはリングを気にすることなく書けています。
同時に使用しているレフト式手帳のでメリットも出てきて、細分化しないといろいろなものが記録できないことや、ライフログを日記としてではない形でまとめたいなという欲も出てきました。
あとこれ、仲良くさせてもらっているライターの方たちに爆笑されたんですけど、私の手帳と日記、ぱっと見見分けがつかない。
買う段階で分かってはいたことなんだけどさ。
正解は右が手帳。左は日記帳です。色を、せめて変えなよ…。
でもこの手帳は本当に使いやすいです。レフト式のほかにバーチカルもあるし、予定書き込みたいだけなら本当におすすめだと思います。
フリーランスの仕事は毎年何かしら変化があるので、去年書きやすい、使いやすいと思っていた手帳も、次の年になったら同じように書けるとは限りません。
もっと何かやりたいとか、アイデアをもっと出したいというなら、バレットジャーナルやジャーナリングのノートにした方がいいのではないかと感じました。
ルーズリーフバインダーでバレットジャーナルのメリットも多くて、一元化しやすいことと、インデックス(ノートの序盤に書く目次)が不要で、同じコンテンツをまとめて管理できることがあります。
よってノートの端に数字を書き込む作業も不要です。
いろんなものを書き込みたい。
っていうか、二つ以上の事を同時にできない私に、複数冊使いなんて最初から無理なんだよ…
どのノートに書いたっけ？ってなことが多数…。
んで、プロット用のルーズリーフと同じバインダーを購入しました。
そう言えばこれもタカチセ様に教えてもらったファイルだなぁ。
文具枠の中でもルーズリーフは猪突猛進すぎて全然見てなかった。
ずっとノートに書いてたら。
にしても
デカいな。
そうでしょうとも。
今でこそバレットジャーナルはいろんなサイズに書き込んでいる人も多くて、中にはM5のシステム手帳に書き込んでいる方もnoteでお見掛けします。
私が選んだのはB5のルーズリーフバインダー。
プロット用のバインダーと同じだからそりゃあデカくもなりますって。
B5とかB4のサイズって日本独自のサイズでJIS規格の物らしいですね。
江戸時代の公用紙のサイズを参考に作られているものなので、もしかしたら海外にはほとんど流通していないかもしれません。
そう言えば海外製のノートって横に広いというより縦に長い印象。
細めのノートも多い感じがありますね。
クオバディスの公式通販だったかな。
凄く長いノートを見つけて驚いたことがあります。何に使うんだろう。
大きさで選ぶならA4もありますがさすがに大きすぎ。
考えていたのは持ち運びの事。
タカチセ様の手帳談議で
「小さいか薄いか、それが問題だ」
といったことがあったのですが、薄さを取ってみました。
テフレヌ自体が薄いからね。
反対側に折り曲げてコンパクトに使えるメリットもあるから、そこまで大きさは気にならないかなと思います。
プロットのバインダーをB5にしたのだって、アイディアを広げるためだし、バレットジャーナルなんだから同じ理由にしたっていいじゃないか。
なによりこのB5サイズっていうのは学校で使うノートと同じ。
一番文房具に触れていた時期に使っていたサイズなんだから、見慣れていて書き慣れたサイズなんですよね。
中身はwishlist系がとにかく多いです。
やりたいこととか読みたい本とかとにかく忘れがちで、一番最初のインデックスに持ってきて管理しようかなと思います。
まだ始めたばっかりだからこれくらいしか話せることがないけど、広い紙にガシガシ書き込めるのは大人になってもワクワクしますね。
…A4に変えましたとか言い出したらどうしよう。