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大事な時にやらかす常。
こんにちは。
天音です。
今日は高齢者施設での介護等体験の最終日でした。
元々は先週の5日間の予定でしたが、生憎4日目に体調を崩してしまい、今週に振り替えに。
その最終日が今日だったのですが、まさかの体験開始時刻の3分前に起床。
急いで電話連絡をして、起きて10分で家を出ましたが、1時間遅刻しての参加となりました。
施設の方のご配慮のおかげで、本来の時間の1時間遅れで終わることができたので良かったのですが、本当に焦りました。
不眠続きだった最近に限ってまさか起きれない、ということは想定しておらず、時間を確かめたらしっかり11時間以上寝ていました。
実は昨日消化器内科に行き、逆流性食道炎の薬を飲み始めたこともあって、それで体にも負担がかかっているのかな、とも思いましたが、そもそも疲れ過ぎているのです。
さて、私は今日のように、何か大事な局面の時にやらかすことが多いです。
他の日、違うタイミングであれば簡単に許されることであっても、なぜそこ?というかなり大事な局面でやらかしてしまうのです。
悲しい、、、😭
寝坊、ぼーっとしていたらテストを受け忘れていた、緊張し過ぎて電車から降りられず一つ先の駅まで行ってしまい面接に遅刻等々、、、
これらはここ1年ぐらいのミスとしてあげられるので、過去を遡ればまだまだやらかしエピソードはたくさん出てくるのですが、なぜこんなに「本番に弱い」のでしょうか。
今回は本番に弱い理由を少し調べてみました。
本番を特別視している
緊張という言葉に注目すると、悪い意味に捉えがちですが、人間は適度な緊張によって最大のパフォーマンスを発揮することができます。
本番を特別視していると、「結果を出さなければ!」と焦ってしまい、いつもと違うメンタルで本番に臨むため、結果として過度な緊張状態になってしまうことが少なくありません。
正しく自己評価できていない
特に自分を過小評価している場合は要注意だそうです。
自分を過小評価していると、自身の短所、弱点に目が行きがちになり、 パフォーマンスが下がってしまうだけでなく、さらに自己評価を下げてしまうという負のループに陥りがちです。
そうなるとさらに自分の首を自分で締めている状態となり、かなりメンタル的に苦しくなります。
まずは事実と意見を分け、客観的に自分を見つめ直すことで正しく自己分析ができるそうです。
本番に弱いと思い込んでいる
アファメーションの記事でも書きましたが、やはり思い込みの力は大きいようで、過去の経験から「自分は本番に弱い」と思い込んでいると、実際に本番に限って行動が制限されてしまうようです。
まさに私ですね。
ちょっと違和感はあっても、「自分は本番に強い!」と思うことができれば、状況が改善しやすくなるかもしれませんね。
私の場合はこれらをすべてフルコンボしているので、そりゃあそうだよね、としか言いようがありません、、、
まずは正しい自己分析を出来るようにしていきたいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ではまた。