精神科の通院をしてきたよ。(2024/11/4)
こんにちは。
天音です。
今日は3週間ぶりに精神科の通院日だったので、その記録をしてみたいと思います。
前回の記録はこちら↓
昨日まで収穫祭があったこともあり、めちゃめちゃ疲れているものの、満足感や達成感が大きかったことを主に伝えました。
以下にもう少し細かい話した内容をまとめてみたいと思います。
話したこと
昨日までの3日間、大学の文化祭があって、とにかくめちゃくちゃ疲れた。
自分は文化祭の準備はほとんど参加できなかったけど、当日来てくれた人に自分の研究室がやってる活動とかの説明をしたり、アカペラで歌ったりした。疲れたけどやりがいがあった。
→疲れは疲れでも、充実感のある疲れは良いですね🙆
サークルの出し物というのはどんな感じだったんですか?
→サークルで大教室を借りて、そこで色んなバンドが歌って一日中ライブをする形式。自分も歌いました。( ´ ▽ ` )
最近の気づきとしては、疲れすぎるとポンコツ度合いが上がるということ。大丈夫な疲れと大丈夫じゃない疲れの基準がやっとはっきりした気がする。
→自分の中での指標を持つというのは大切ですね。
1回だけ、夜突然不安で苦しくなったので、抗不安薬を使ってみた。特に眠気以外の副作用はなかった。夜だったので、そのまま寝ちゃった。
文化祭前の1週間ぐらいが1番メンタル不調だったけど、それでもなんとなく気分が乗らないくらいで、日常生活は問題なく送ることができた。
→特に生活には支障はなかったという感じですかね。
お薬も今のままで大丈夫そうですね。
処方:レクサプロ 10mg
また、別で取り組んでいる認知行動療法をメインとしたプログラムについても、少しお話ししました。
やり始めてから何か変わったことはあるか、どんな風に変わったかなどのお話をしつつ、そちらも予定の確認をして、今日の診察は終了。
ポンコツ話に関しては、先生も苦笑いしていましたが、まぁ自分が納得しているので問題ない。
また次回も3週間後の予約を取りました。
そして改めて今日の通院で感じたのは、精神科通院の私の中での意義は『安心感』だなぁ、と。
もちろん知り合いや家族に相談することもできるけど、普段関わりがあるからこそ気を使ったりしなければいけない面があったり、
希死念慮などについては特に、密かに思っていても中々周囲には言い出しづらいため、さらにネガティブ思考のループに陥りがちです。
そんな中、辛いと思うことがあっても、何日か経てば先生に報告することができる、聞いてくれる人がいる、と思えるだけでも大きな救いです。
さらに、私はもう初診から半年以上経過していますが、やっとなんとなく喋りやすいと感じることができるようになってきました。
主治医との関係性もとても大切ですね。
主治医との良好な関係から生まれる安心感そのものが、治療の一端を担っているのかな、とも思ったりした今日この頃でした。
まだまだメンタル不安定な日々が続いてますが、それでも確実に少しずつ前を向ける日が増えていることは確かなので、今後も頑張って治療を続けていきたいと思います。
ではまた。