久しぶりに休んだ。[寒暖差疲労のお話]
こんにちは。
天音です。
今日は朝からあまり体調がよくなくて、午前中はバイト、夕方はゼミの予定でしたが、アルバイト中にかなり疲労が溜まってしまったようで、頭痛と疲労感が酷くなって何も考えられそうにもなかったため、
午前中のアルバイトから直帰し、家のクーラーの効いた部屋でお昼寝をしました。
特に私は体調の不調が精神の不調にかなり影響しやすいタイプなので、今日は何のやる気もでず、ただひたすらにYouTubeを聞き流しながら寝っ転がっていました。
休みながら、最近の体調不良の原因をぼーっと考えていたのですが、真っ先に考えられるのは熱中症、脱水症状あたりかな、と思ったのですが、
今日は朝から体調がよくなかったので、水分補給だけはしっかりとしようと思い、いつもに比べてもかなり多めの水を飲んでいました。
そして私のアルバイトは塾講師。外は暑いですが、教室内に入れば涼しすぎるほどにクーラーが効いている環境です。以上のことから、熱中症と言うのは考えずらい。
じゃあなんなのか。
色々考えた結果、寒暖差による疲労じゃないのか、という結論に至りました。
寒暖差疲労とは
過度な寒暖差により、暑いところでの交感神経優位な状態から涼しいところで副交感神経に切り替わる時に、必要以上のエネルギーを消費してしまう事により起きる疲労だそうです。
寒暖差疲労の症状
肩こり、頭痛、腰痛
めまい、不眠
食欲不振、便秘、不眠
イライラ
冷え、むくみ
抑うつ気分
寒暖差疲労を溜めないコツ
エアコンの設定温度を25〜28度設定にする
外気温と室内温の気温差を少なくすることで、気温差による物理的ストレスを減らすことができます。かなり原始的な方法に思えてしまったりもしますが、地味に大切なんですよね。サーキュレーターを使う
エアコンを使っていると、室内での気温差が部屋の上部と下部で大きくなります。サーキュレーターで空気を循環させることで室内での寒暖差を軽減することができます。靴下やカーディガンなどの衣類で冷えを防ぐ
冷えを防ぐのも有効な手段。エアコンの使い方を工夫するとともに、自分自身が冷えない工夫をすることも大切ですね。体を温める食材を食べる
湯船にゆっくり浸かる
軽い運動を行なって体を温める
私は強制的にアルバイト先までは外を15分歩かなければならなかったり、(バイト先まで電車使って1時間かかる)バイト先についたら生徒のために低めに設定されたエアコンの温度に対応しなければならない、蛍光灯の光や外の眩い光で疲れるなど、最近はかなり時短で働かせてもらっているとはいえ、疲れる要素は多いです。
適宜休むようにしてはいますが、何に対してもやる気が出ないのは本当に困る。
ゼミ活動も、もはや休みすぎて発表も準備もチームのみんなに任せっきり。
最近は趣味の植物のお世話も、喜びというより心配の方が勝ってしまって、楽しめなかったり。
もはやニキビのケアすらもしなくなって、顔はニキビだらけ。
顔中が痒いのですこれが。
体の不調が心に与える影響は本当に大きいです。
これからまたしばらくはやる気のなさ、疲労感と闘いながら日常生活を送る事になるとは思いますが、無理はせず、自分のペースでできることを積み重ねていきたいと思います。
はぁ、疲れた。🫠
ではまた。