沢渡あまね 2023年8月・9月の新刊情報です
2023年8月、9月の沢渡あまね・新刊のご案内です。最後におトクなキャンペーン情報もあります!
(今年はこの2冊で一段落。現在は来年の新刊の企画を進めています)
▼2023年8月26日発売開始の新刊:
悪気のないその一言が、職場の一体感を奪っている
心地よく仕事するための真・常識「リスペクティング行動」(JMAM)
過去に、僕たちが複数の大企業の管理職向けの講演・ワークショップでお伝えしてきたエッセンスを凝縮した書籍。
悪気なく(いままでの慣習で)相手のやる気を削いだり、無自覚に相手の時間や集中力を奪っている、言動や行動を網羅。より良い関係を構築し、心地よく共創できるようにするためにはどうしたらよいか、基本的な考え方と事例を詰め込んだ一冊です。
タイトルには「一言が」とありますが、言動だけではなく、行動、業務プロセス、仕事のやり方、コミュニケーションの仕方などについても幅広く触れています。説教臭い、いわゆる「マナー本」でないのでご安心ください(プロセス改善重視です)。個人的にマナー論は……ニガテですし(苦笑)
リスぺクティング行動。この考え方を日本の組織に広めたい!
▼2023年9月12日発売開始の新刊:
「推される部署」になろう(できるビジネス)(インプレス)
部署のブランドマネジメント。この考え方を日本の組織に広めたくてもがきつづけること10年。ようやく書籍になりました。
部署、チーム、プロジェクトの本来価値とプレゼンス(存在感)を、組織の中でどうたかめていくか? 社内外のファンを増やし、チームメンバーの共創体験、成長体験をどうデザインしていくか?
そのための考え方、進め方、具体事例をたっぷり盛り込みました。
本書では、以下の企業・自治体・労働組合の好事例も紹介しています(登場順):
スープストックトーキョー
クックマート
ヤマハ発動機
三重県庁
三立木材
NOKIOO(ノキオ)
オルガノ
TIS
SOMPOシステムズ労働組合
富士通
ヤマハ
どんな部署も変わることができる。共創(社内共創・社外共創)できる部署になろう。そんな思いで筆を走らせました。
予約キャンペーンのご案内!
「推される部署」になろうを、2023年9月12日までに以下のサイトからお申し込みいただいた方全員にもれなく電子書籍(PDF)をプレゼント。この機会を是非お見逃しなく!
読書の秋のお供に、是非お手に取っていただけたら嬉しいです。
組織の景色、はたらく景色を半径5m以内から変えていきましょう!
企業向け、越境学習プログラム『組織変革Lab』の参加も是非ご検討ください! 越境して組織課題を解決するオンラインプログラムです。
何月からでも参加OK!単月の参加もOK!
(なおブランドマネジメントは11月回のテーマ、リスぺクティング行動は3月回のテーマです)