更年期専門外来に行ってきた
この夏、
”えっ!もしや 更年期症状。。。”
と感じるカラダの不調があまりにも続くので、婦人科に行ってみようと。
ネットで調べていくうちに、更年期専門外来というとのがあることを知った。
自分の生活圏内で行けるクリニックがあったので、電話で予約したところ、すでに予約枠が限られていて、日時の選択余地がないほどだった。
それでも不調があって仕事に影響が出る前に受診しておいた方がいいと思い、会社を半休。先日初診を受けてきた。
診察前に現状の症状や更年期症状の度合を数値化する問診に回答。
ほてり、汗、頭痛、イライラ・・・などをどの程度かチェックした結果、「更年期症状の外来受診」が該当した。
自覚はしつつも、いざこの結果を見ると、凹んだ。。。
自分に診察の番がきて、女医さんと向き合って、問診票をベースにやり取りをした。
けっこう丁寧に話、主に症状について聞いてくれたと思う。
が、、、
「ホルモン補充療法か漢方などの服用か、どちらにしますか?」
と選択を迫られた。
”えっ、自分で決めるの?”
というのが感想。
この症状なら漢方で始めましょう、この状態だからホルモン補充療法で、と医師が決めるのかと思っていた。
ネットで読んだ自分の情報源には、いきなりホルモン充填というのはなかった。
ホルモン充填にはリスクがあって、閉経してない人には生理が復活したり、乳がんになるリスクもある、とネット情報には書かれていたので。
ただ先生は、
「更年期症状がひどくなる前に手を打つのにホルモン補充療法があって、なってからでは遅いんですよね。」
とおっしゃっていた。
なるほど・・・
やっと過ごしやすい季節になってきて、症状が少し緩和している。
だから、自分なりに集めた情報を信じて、初めは漢方にすることにした。
さらに補完するエクオールも加えた。
どちらも1日の服用量を守らなくては効果的ではないので、会社でもちゃんと飲むことを念押しされた。
初診は、診察・薬2週間分と「エクエル」で約10,000円ほど。
次はきっちり2週間後の受診の予約を取って帰った。