サマー先生と一緒に英語の発音練習!
スマホで英語の音声入力がよく誤変換されてしまう事がきっかけで、英語の発音を勉強することにしました。
独学なのでまずは勉強方法をからリサーチしていました。そしてこれからいよいよ練習!
まずは、母音・子音それぞれの発音記号の識別からはじめます。
YouTubeでわかりやすい発音動画を探しました。
▼こちらのサマー先生のYouTubeチャンネル、とても分かりやすくておススメです‼︎
流暢な日本語で発音の基本をみっちり教えてくださいます。
そして発音について学んだことは、この冊子のなかにまとめてメモしておくことにしました。
発音記号を発音するコツを整理するのに役立ちそうです。
今回、発音の勉強方法を考える際、「たいていのことは20時間で習得できる」を参考にしてみました。その基本の考え方はこちら。
習得したいスキルをできるだけ小さなパーツに分解し、そのうち特に重要なものを見極め、まずそれを意識的に練習するというプロセス、
具体的には四つのステップ(分解→学習(リサーチ)→除去→練習)で進めていきます。
ステップ1として、英語の発音がどんなスキルによって成り立っているのかをリサーチしました。
▼その時のnoteはこちらです。
発音を小さなスキルに分解して、4週間分の練習の流れを考えました。
【1週目】
耳で音を識別ができるようになる。
→区別した音を出すための口の形を身につける。
→腹式呼吸・発声の仕方を身につける。
→母音・子音それぞれくりかえし練習
【2週目】
音とイントネーション、音節(母音のリダクション)、リズムを意識して、くりかえし「単語」の発音練習をする。
→混同しやすい発音の単語を集中練習。
→機能語を小さく速く発音する練習。
【3週目】
発音技をチェックする(リエゾン、フラップ、/t/、機能語の弱形)
→発音技、リズム、強弱を意識して、短い文をくりかえし発音練習をする。
→簡単な英会話の発音練習をする。
【4週目】
シャドウイングで発音練習する。
→リスニングをして音変化に気づいたところにスラーや(脱落)の書き込み練習をする。
→音読で発音練習をする。
練習しながら軌道修正するかと思いますが、こんな感じで少しずつ進めていきます
お読みいただきありがとうございました。
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