konpeitou

見られていることを忘れ、何者かが心の内を綴ります。

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最近の記事

あるドラマ

あるドラマを見た。 ドラマだからと舐めてはいけない。私の心は揺さぶられた。 そしてなぜこれほど揺さぶられたかというと、今の私に必要な発見をさせてくれたから。 努力すること、自分を信じること、目標を明確に持つこと。 努力。「努力と思ってしている努力は報われない努力だ」とみやぞんやイチローが言っていた。全部が全部そうではないと思うが、私はこれに同感だ。 何かを達成するときや、自分の成長が目に見えてわかる時は、気づいたらそこまで行っていたという感覚だと思う。もちろん何もしていない

    • 心に残った安心感

      先日、ひとまわり年上の人のことを好きになったが、その人は既婚者で、残念無念。ということがありましたが、どういうわけか、その人のあたたかさのようなものがずっと心にあるのです。 何か嫌なことがあっても、その人の存在を思い返すと安心する。 これは一体どういう感情なのだろう。 その人に相手がいることはわかっているし、不倫とかには全然発展しないこともわかっているし、私の好きが叶うことがないことはわかっている。 それでも、なんか、ふと思い出しただけで安心するのはなぜだろう。 私にとっ

      • 待つ ということ

        具体的な目標を立てるということは非常に重要なことだ 石原さとみも言っていた。 将来こうなりたいから。それを逆算していくんだと。 そしてこの前も人から聞いた こうなりたいと漠然としていたら、代わりのきく存在になってしまう ふわっとしていると、いつまで経ってもふわっとするし、不安になる ゴールを決めて、自分の現在のポジション(その業界においてどのくらいか)を理解する その上で、着実に道を辿る その道を辿る上での手段を考えて実行する 世の中には運というものがある。 でも何もしない

        • 残念ながら予想的中

          以前の記事にも書いていた、ひとまわり上のあの人。 兄貴的とはいえ、好きになっていたあの人。 一緒にいると安心感があって心が落ち着くあの人。 もしかしたら奥さんがいるかもしれなかったあの人。 やっぱり結婚してた。 がーーーーーーーーーーん。 でも、やっぱりあの人のことは恋愛以前に人間的にすごく好き。 だからこれからも関わっていきたい。 あ、不倫じゃないですよ。 そういうのじゃなくて。 多分その人は、私のことを娘か妹か、そんな感じで思ってる。 全然恋愛対象じゃない感じ。だから

        あるドラマ

          こっちはこっちで

          すみません、なんだか男女の話ばかりで。 最近思うんです。 プライベートな楽しみも大事。 仕事のことばかりで、プライベートの楽しみを忘れると、ふとしたときに絶望的な悲しみに苛まれるんです。 だから私は仕事もプライベートも全力で楽しみます。 仕事のことは中々ここでは書けないので、気づけばプライベートなことばかり綴っています。 そして、プライベートのことといえば最近は恋愛関係(?)になるみたいで。恋愛関係というほどのものでもないですが、恋愛っぽいやつです。 前置き長。 恋のことば

          こっちはこっちで

          気になるあの人の件について

          先日投稿したnoteにも書いたが、とっても気になっている人がいる。 実は1ヶ月くらい会っていない。 連絡も取ってないけど、全然気持ちは冷めていない。 思い始めたら長いのが私の恋愛傾向。(のくせに、終わりは結構諦めが良かったりするのが自分でもよくわからない。ズドーンと行ってからの起き上がりが早い。) 今日分かったことがある。 彼、私が大好きな、俳優の西島秀俊に似ているのだ。 声と雰囲気が。 顔はそんなに似ていない気がするけれど、どことなく西島さんなのだ。 そんなにタイプじゃな

          気になるあの人の件について

          我ながらすごい

          我ながら積極的だなと思う。 一回り以上年上の人。 役で1ヶ月間一緒に過ごすうちに、惹かれていった。 それが兄貴的なのか、恋愛的なのか分からなかった。 はたまた、自分がただ役を引きずっているだけなのか。 役として、 その人に対して私はすごく愛を持っていた。 だからこそできたシーンだった。 稽古中に、本気で自分が思っているのではなくて役の自分がこう思ってるだけなんだと、何度か自分を言い聞かせた。 でもなんだろう。 その人が何かやっているだけで笑っちゃう。 愛おしくて、たま

          我ながらすごい

          卒業

          (過去の私が下書きに隠していた文章) この1年間は、最高だった。 濃密で、楽しくて、ただひたすら前に進んだ。 最高な仲間に出会い、心の底から尊敬できる人に出会い、新しい自分に出会い、人としても役者としても成長できた時間だったのではないかと思う。 順風満帆に見えた最初のスタートダッシュから、思うようにいかず悔しい思いをたくさんしたラスト。 すごく辛い時期や、悔しい思いが溢れてしまうこともあったけど、振り返ってみると、そんなことも私の人生の財産になっていると確信する。 私の

          ぽっけのなか

          (これは、少し前に恋愛真っ只中の自分が書いて下書きに隠していたもの) 今日は付き合ってから初めて一緒に食事をした。 もう結婚している年上の同期の女の子おすすめのお店を2人で聞いて、そこへ行った。 お店の中では、美味しく食べて、おしゃべりをした。 いつもより距離が近かったし、いままで頑張って作っていた壁が取っ払われてやっとこの距離になれるんだという実感があった。 付き合うことになった電車の中の話。 どこからがお互いにダメなラインか。(こちらは、サシはNG。お互いがされて嫌な

          ぽっけのなか

          お別れ

          (これは下書きに隠し持っていた文章。) 4週間ほど前に恋人とお別れした。 付き合っていた期間は3ヶ月ととても短く、あっけなく終わった。 それでも今までになく、好きになって、大好きになって、愛おしく思える恋愛だった。 付き合うまで、約1年(10ヶ月くらいかな)恋をしていた人だったから。 お互いに両片思いの時期が続いて。 時にはライバルも現れて。 周りの目を気にしながらこそこそしたりして。 ちょっと楽しすぎる時間、夢みたいな恋だった。 苦しい時も楽しい時も一緒で、お互いにお互い

          失敗は成功のもと

          今日受けたオーディション。とても悔しかった なんで悔しかったか。 方法を間違えてしまったから。 私は初見台本を使うオーディションがとても苦手だ。 それを克服したく、今日のオーディションでは今までに無い挑戦をしてみた。 それは、2日前に送られた台本の流れだけ把握し、セリフは入れずにやってみると言うこと。普段は全て入れてやるが、今回はそれでやってみたかった。 私の仮説は、「セリフを入れると固くなってしまうことがあるから、あえて流れだけ把握することで相手と影響し合いやすくなるので

          失敗は成功のもと

          フィーリング

          noteの下書きには、私の最近の心の内が赤裸々にストックされている。若干ポエマーになりながら最近の失恋話について語っている。 とんでもなく長く、とてもポエマーっぽい。 要するに公開するには恥ずかしすぎるのだ。今はまだ公開できそうにないのでこのままで。 下書きには失恋の話がたくさんあるが、公開記事では今回の失恋について全く触れていない。 つい最近大失恋をしていたのだ。それはそれはしんどかった。 またポエマーを発動させてしまいそうなので内容は割愛。 この失恋を経て、「恋人にする

          フィーリング

          何を話して何を話さないか

          俳優、映画監督、画家、漫画家、小説家など、世の中には下積みが長くなる可能性が高い職業がいくつもある。 自分の好きなことを仕事にすることはとても素晴らしいと思う。 手に職をつけるという点でも素敵なことだ。 ただ、下積み時代にぶち当たる現実的な壁がある。それは、お金。 とにかくお金に余裕がない。 本業でお金を稼ぐということは想像以上に難しい。結局、アルバイトが収入源になってしまう。 イレギュラーなスケジュールや、長期的な空きが必要になる仕事が入る可能性がある中、税金のことを考える

          何を話して何を話さないか

          一喜一憂とはこのこと

          昨日と今日は最高に楽しかった。 一昨日はあんなにも落ち込んでいたのに。(一昨日のnoteを参照) 私は彼にほとんど毎日会うわけで、ほとんど毎日会話をするし、とにかく一緒に時間を過ごすことが多い。 周りからは「2人って付き合ってるの?」と何度か聞かれた。 カフェの店員さんにも「仲良しですね。お似合いですね。」と言われた。 そんなことを言われた時、彼は少し嬉しそうにする。 付き合ってはいないけど、付き合ってるみたいに時間を過ごす私たち。 ただ、今まで恋愛の話は1度しかしたこ

          一喜一憂とはこのこと

          胃がきりきりする

          思っていた1日と違った。 全力で楽しい1日じゃなかった。 なんでこうも落ち込んでいるのか。 車を少し擦った。車はレンタカーで、結果的にお金はかからなかったしそんなに落ち込む必要は無いはずだ。 でもこんなに胃がキリキリするのはなぜだろう。 車の運転で、擦ったのは免許を取ってから初めてのことだ。 8月ぶりの運転で、ぎこちなく、いつも以上に注意散漫になっていたかもしれない。 元々苦手だった駐車は、いつになく苦手に感じた。 でも運転がうまくいかなかったことだけが私をこんなに落ち込

          胃がきりきりする

          そんな感じ

          彼を見ると胸がグーっと熱くなる感じがする。 体全体が「ときめいてます!!」と信号を出している感じがする。 彼を見ているとなんだか可笑しくってたまらなくなってしまう。 ダサいところを見ると、嬉しくってたまらなくなってしまう。 彼がいると、日常がちょっと輝く感じがする。 彼がいないと、日常がちょっと普通になる感じがする。 彼と一緒にいると、最強な気がする。 彼と一緒にいないと、普通に強い気がする。 彼の存在があると、全体的にワンアップする。 ワンダウンすることは、ちょっと

          そんな感じ