残念ながら予想的中

以前の記事にも書いていた、ひとまわり上のあの人。
兄貴的とはいえ、好きになっていたあの人。
一緒にいると安心感があって心が落ち着くあの人。
もしかしたら奥さんがいるかもしれなかったあの人。

やっぱり結婚してた。
がーーーーーーーーーーん。
でも、やっぱりあの人のことは恋愛以前に人間的にすごく好き。
だからこれからも関わっていきたい。
あ、不倫じゃないですよ。
そういうのじゃなくて。

多分その人は、私のことを娘か妹か、そんな感じで思ってる。
全然恋愛対象じゃない感じ。だからいいの。それでいいのですよ。
その人にとって、私はなんだか幸せになってほしい、守ってあげたい、助けてあげたい、そんな存在なんだと思う。
それは恋愛ではなくて、お父さんのような、兄貴のような、親戚のおっちゃんのような感覚なんだと思う。
うん。あの人はそれでいい。頼れる兄ちゃんだ。

でも、もっと出会うのが早かったら。
その人が今の奥さんと出会わなかったら。
私は間違いなく、夢中になっていた。

今まで好きになってきた人とは少し違う人。
安心感、包容力、優しさ、そういうところがすき。
デンジャラスな感じ、どっか行っちゃいそうな感じは全然ない。(失礼か笑)
それが新しくて、私を安心させてくれた。
あ〜こういう人と将来一緒になりたいな。そんな人。
ありがとう、夢の時間をどうもありがとう。
やっぱり結婚してたか〜。

まあ、あなたは私の気持ちに気づかず、ずっと私を娘や妹や姪っ子みたいな感覚で接してくださいな。
私も大好きな兄ちゃんとして接しますよ。

それでも成立しそうなのが不思議で、なんか一緒に過ごせればなんでもいいの。恋愛的にじゃなくても。なんせ落ち着くから。

実際、この気持ちは恋愛じゃなかったりして。兄に感じる愛に近いのかも。
まあなんでもいいけど、女の勘は当たるんだね。

つぎはどんな人を好きになるかな。強くなれ私。
意外と落ち込んでない。なんとなく覚悟してたからかな。
私の王子はどこにいる?
2024年夏前半の恋愛、終了!

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