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2023年9月の記事一覧
どっちでも変わらないのに
久々に「さだまさしさんのコンサート」に行く。
1758人収容の大ホールにひとりで鑑賞?に行くのだから、さださんから見えるわけもない。
にも関わらず、(どっちで行こうかな?)とずっと考えているお馬鹿である。
去年三絃を習い始めてから、今までよりもずっと和服が好きになった。
好きになったと言うより、今まで持っていたお着物をそのままにするのは勿体無い。
それに、折角厚洋さんがプレゼントして
歳をとったらコンサート
久々に買った本は、昨年上半期ベストセラー「70歳が老化の分かれ道」である。
小さな文字の
「若さを維持する人→
「一気に衰える人の違い→
に飛びついたのである。
精神科医で長年高齢者医療に関わって来ている和田秀樹先生なので、プッと吹いてしまうお話満載。
楽しく読むことができた。
読後感想としては、
【あら?
真愛は70歳になる前から、ちゃんと
若さを維持する人の道を
リスのように仕舞い込む
健康診断の結果は良好。
胸部エコー検査も、マンモグラフィーでも
乳腺の異常なし。心臓も弁膜症の疑いなし。
胸部レントゲンでも影なし。尿検査も大腸検査も問題なし。
胃カメラを飲んで、ちょっとポリープが見つかったけど良性だと思われる(精密検査には出してくれている。)
ちょっと引っかかたのは、肝臓のギラギラ(前から言われている脂肪肝・フォアグラ)だ。
いや、もう一つあった。
問題ないらしい
分かっているのに熱中症
なぜ悪い結果が予測される事を分かっているのに、その原因をする
のだろう。
この暑さの中で、草取りや剪定作業を2時間やれば熱中症になるのは分かっていた。
厚洋さんが元気な頃から、畑仕事を2時間もやって、夜になって熱中症になり救急車で搬送されたことがある。
まだ、若かったのですぐに症状が出てのは、頭痛と怠さ。発症したのは12時近くだったので、厚洋さんが冷やしてくれて、ゆっくり寝ていたら、午後に