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🧬「人はなぜ、未知の体験、未知の出来事をつい避けてしまうのか?」

それは、一言で言うと

そういう風に、避ける「習慣」ができているから。

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詳しくお話すると

習慣とは=無意識で行わる 思考 言動 感情 そのパターンのこと。

そしてそれらの習慣は
↑ 経験則(思い出)から出来ており

その経験則は
↑ 過去の感情記憶で出来ています。

つまり
あなたがその出来事に対してどう思うかは、過去の類似の出来事を体感した時に「どういう気持ちになったか」を元にして、判断されているという事。

しかし、同時にそれは
潜在意識における "自覚できない無意識の習慣プログラム" として

⬇ 過去の感情記憶から、想定されるリスクを「危ない怖い怪しい"かも"」と、今までの自分を継続させる前提で、その判定に自動的に織り込まれ

⬇ 実際に → そう考え → そう判断し → そう話し → そう避ける行動を取り → そう感じるという

一連のパターンが、実は無意識下で全て習慣になるようプログラムされていたりする事を意味します。

それを人は
⬇ 自分で考えて判断して、全てを自分の意志で決めていると思い込んでいるわけです。

つまり、自分で行っていると思い込んでいるおよそ 90% もの 思考 言動 感情 のパターンは、実はそれまでの過去準拠、経験則ベースの習慣でしかないということ。

それは

よほどの理想があったり、よほど常日頃から自分を客観視していたり、よほど瞑想等で雑念を振り払っている人は別ですが

大抵の人は、潜在意識によって{そう考え言動し感じていると思い込む}パターンによって、単にそういう気になっているだけ。

というお話です。
 

そういう意味で

実は無意識下の認識や意識でしか生きていない大抵の人は、過去の感情レベル以下でしか思考できないため、それ以上のレベルの人生を自分で切り開く事はできず

また、自分が感じてきた以上の考えをする事もできない。

これまでの見慣れた過去による今の自分の状況は、その無意識の習慣化によって、予測可能な未来にしかなり得ない。

という残酷な真実が導き出されてしまうのです。

by Dr. Joe Dispenza

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では

「自覚できない無意識によって自分の人生が全て決まっている」

そんな人間の基本的なメカニズムを超え、進歩的に過去ではなく未来を生きるにはどうすれば良いか。

おそらくいつも通りという日常生活を送っている限り、その脳の仕組み的にもまず変わらないであろう「自分の人生を変える」には、どうすれば良いのか。
 

その方法は

その基本的なメカニズムを利用し、応用すること。

ある意味「自分」のほぼ全てを司っている「習慣」を意図的に変えること。

ほぼ全ての 思考 言動 感情 が、過去ベースで習慣化されているのであれば、それを無意識の習慣から ⇨ 意図的な習慣にすれば良い。

というお話です。

それは

「これまで〜今の自分仕様」の潜在意識の習慣プログラムを「理想の自分仕様」の習慣プログラムへ書き換えることを意味します。

ポイントは

「理想」「神視点(客観視/自己観察)」「深呼吸(瞑想)」です。

またご興味があれば、プロフィールのリンク先「ココナラ」にてそのレッスン/コーチング等を承ります。

疑問、質問等も受けつけております。

まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ(^^)

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