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4月イベント来場のお礼&ご報告

遅ればせながら4月18日(木)Odoo DXセミナー2024・東京、4月24日(水)~26日(金)Japan IT Week【春】にご来場いただきありがとうございました。

昨年に比べてOdooを目当てに訪ねてくださるお客様も多く、日に日に国内での認知が高まっている印象を受けました。また、デモ画面やブースの機能紹介をご覧になり足を止めてくださるお客様も多くいらっしゃり感謝いたします。今回は写真を交えてイベントの様子をご報告させていただきます。


4月18日(木)Odoo DXセミナー2024

世界及び日本でメジャーなERP製品であるSAP S/4HANAとOdooの比較をご紹介しました。Odooがどれほどポテンシャルを持った製品なのかを明らかにすることで、基幹システムとして有力な選択肢となることをご説明しとところ、SAP S/4HANAからOdooへの刷新を検討しているお客様のご相談を多くいただきました。

4月24日(水)~26日(金)Japan IT Week【春】

会場となった東京ビックサイト
ブースの様子

イベント責任者 鈴木によるコメント

この度は弊社(Odoo S.A社共同出展)のブースにお越しいただきありがとうございました。

今回の展示会では展示会全体で53,916名の方々が来場し、弊社ブースでも昨年の第32回Japan IT Week【春】(2023/4)、第14回Japan IT Week【秋】(2023/10)と比べ4倍を上回る方々へOdooのご紹介をさせていただくことができ、とても嬉しく思います。

Odooは中堅・中小企業を中心とするお客様に向けたERPパッケージで、基幹業務だけでなくCRM、SFA、EC、POS、ヘルプデスクなど企業に関わる業務のすべてをカバーできる機能を標準で持っています。そのため、今回の出展においても様々な業務領域のシステム化に対するご相談をいただきました。

その中でも多く質問いただいた内容は以下です。(関連する機能はまとめて記載)

・受発注管理
・在庫管理
・生産管理
・プロジェクト管理
・請求書発行、会計
・承認

Odooは基幹業務に必要なマスタを共通で持っており各機能が連動しているため、受発注情報から入出庫伝票の作成などはもちろん、在庫所要量計算に応じた自動発注、受注情報を起点とした生産指示を自動作成することも可能です。
また、各プロセスで承認ワークフローを回しながら処理を進めることができ、受発注や生産管理と連動したプレジェクトの管理も行え、各伝票処理に応じて会計にデータが連携されます。

上記のような一般的なERPでカバーできるものに加え、今回展示会でもご質問いただきましたマーケティング関連機能のメールマーケティングや、EB、ECサイトの作成も容易に行うことができます。ECサイトにおいてはBtoB、BtoC向けサイトどちらにも対応しており、Odoo上の在庫情報がリアルタイムに反映させるため販売の幅を広げることが可能となります。

今回の展示会を通して、現行の老朽化したシステムからの刷新や煩雑化したシステムの統一化、アナログ業務からの脱却を目指しシステム化を検討されている企業様が多くいらっしゃることを改めて実感いたしました。

どのパッケージを選定したらいいか悩まれている企業様も多いと思います。ぜひ一度Odooを試してみていただきたいです。導入の柔軟さやカバーできる領域の広さ、利用のしやすさに驚かれると思います。

今年アルベナは他の展示会にも複数出展予定のため、ぜひご来場いただき業務・システム化に対するお悩みをお聞かせください。今後も多くの方々のご来場、お問合せをお待ちしております。

今後の出展情報については順次発信いたしますので、ぜひご確認ください。


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