『日本企業のERP導入率100%』を目指します!
4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクト『April Dream』に賛同し、アルベナの夢を発表いたします!
『日本企業のERP導入率100%』
これがアルベナの掲げた“夢”です!!
そして日本企業が世界に打ち勝つために必要な夢だと思っております。
さて、今、日本企業を客観的に見てください。わかりやすいのは時価総額ランキングです。例えば1989年の世界の時価総額ランキングには上位10社の中に日本企業は7社も入っておりました。
けれど、現在では何と0社となってしまいました。よく「失われた30年」という言われ方をしていますが、この30年で日本企業はグローバルというマーケットから脱落していったのです。原因は時代背景や政治、国民気質なども加わり複雑に絡み合っているため、一概には特定することはできません。
ですが、例えばドイツなどと比較すると日本の中堅・中小企業などは「内需」によって経済が発展してきている歴史があります。そのためなのか、日本独自の独自路線や縦割りが多く生まれてしまった事実があり、この悪手な文化はビジネスのグローバル化を阻んできました。
日本企業、特に中堅・中小企業とカテゴライズされる企業は「外需」に向けた施策とそれに耐えうる「ビジネス基盤」を持つ必要があります。そして、このビジネス基盤を実現する方法として、ERP(Enterprise Resource Planning)の導入が最も有効な手段となってきます。
「ERP導入率100%」の日本はどうなっていくのか?
考えられるのは
部署を跨いだコミュニケーションが増え活発な企業文化が出来ていく
サプライチェーンといった企業間の水平統合が進むことで、より大きいビジネスにチャレンジできる
多次元のデータの分析が可能となり、「打ち手」の信憑性があがる
1〜3によって日本企業の付加価値が上がり、生産性が向上し、経済が向上していく
4によって疲れきったビジネスパーソンは消え、活気のあるビジネスパーソンが増える
5によって新しいアイデアが生まれ、世界を席巻するようなビジネスモデルを日本から!
さあ、始めましょう!日本が次のステージに進むために、ERP導入が最初の一歩です!!