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「朝型になりたい!」を実行する前に考えるべきこと

朝型人間に俺はなる!

ワイ

こんにちは、ロトです。
現在午前5時30分。いつもは7時起きなのですが、目が覚めたので自然のなりゆきに任せて起きてみました。

突然ですが、あなたは朝型ですか? 夜型ですか?
私は完全な夜型です。
でも、心の底では朝型にめちゃくちゃ憧れています。
散歩、勉強会、トレーニング、自習、趣味・・・「朝活」ってキラキラしてる✨
刺激を受けて、「朝型人間になろう!」とトライしました。

今何時に寝てるって?
1時前です。
今何時に起きてるって?
7時です。
そう、朝型人間になることは失敗しました。
現在朝型人間になれていない理由は何なのでしょうか。

1.まずは短眠にトライ(失敗)

私の大学院時代の指導教官の一人が1時間睡眠を体得していらっしゃり、「私は毎日23時間も研究に使えるんだ」とニコニコされていました。
私も「もっと一日を有意義に使いたい!」と常々思ってきました。
今となっては怪しすぎてなぜ試したのか分からないのですが、自分で調べた「短眠法」を試しました。
睡眠時間は3時間。ダメでした。1週間が限界でした。
(しかも、もともとロングスリーパー)

やみくもに始めた短眠法のなれの果て

2.なぜ失敗したのか?

「睡眠時間を削ってまでしたいことがなかった」からです(なんじゃそれ)。

確かに、短時間睡眠で自由時間(可処分時間)は増えました。
でも、ずっと徹夜明けみたいな感じで頭も身体もふわふわして、とても何かやろうという気にはなりませんでした。
あえてやりたいことと言えば、「寝る」でした(苦笑)。

完全に手段と目的を取り違えていたのです。
「寝食を忘れる」って言うじゃないですか。
あれはやりたいことがあって没頭して、結果短眠だか徹夜になるのであって、何もやりたいことがないのに起きているのはただの苦行なのです。

Methods(手段)とObjectives(目的)をはっきり分けて認識しましょう!

3.朝型人間になる前に、何が大切か?

短眠の話と朝型/ 夜型の話が混ざっちゃいましたね。
朝型にしたいという気持ちは今でもあります。
しかし朝型への移行を実行する前に、

「何をやりたいのか」(なぜ朝なのか)

を明確にしなければなりません。
単なる憧れで始めたのは、心身がもちません。
というわけで、今は「研究で何をやりたいのかを明確にする」ことを目的として、少し早めに起きて活動しています。
なぜ朝なのか。
それは・・・憧れだからです(ダメな回答)。
いや、静かですよね、物事を考えるには。HPも満タンですし。

迷走する研究テーマを定めるべく、朝これを読みながら作業することを「目的」にし、自分流の「朝活」を始めました。

自分でもこれなら続けられるのではと思っています。
継続は力なり。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
X(@altrstcs)もよろしくです!

ロト

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