タイムマシンに乗って
あの日の僕らを見に行って
今日の意味を考える
空が高くて眩しい夏
手紙に込めたキモチは
自分が生きる為に
そして、誰かの糧になったりする
小宇宙世界旅行
なんて日もそんなに遠くはないかもね
そんなくだらない話ができるような
未来を見つめていたいんだ
これからは一瞬じゃなくて
そばに居たいなという
少しばかりの欲が出る
そんな春の嵐、僕らは
タイムマシンに乗ったんだ
あの日の歌声を忘れない
君が泣いて笑ったこと
私が思い出して泣いたこと
いつかまたタイムマシンに乗って
あの日を思い出しに行こう
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