生後10ヶ月のてんちゃん、2度目のハイハイレースに出場しました!
タイトルの通り、リトルママ主催のハイハイレースに参加しました。
https://l-ma.co.jp/events/7403
参加した理由
以前から、子どもが生まれたらハイハイレースに参加したいと思ってました。しかし、今年はコロナの影響でイベント中止が相次いでいました。そんな中、感染防止に取り組みながら開催されるとの情報を知り、すぐに申し込みました。
何よりの理由は、ハイハイができる時期は一生のうちに僅かな時間なので、その思い出を作りたいと思ったからです。あと、てんちゃんはハイハイが早いから優勝を狙えると思ったからです。勝ち負けが重要ではないとは思いますが、なんとなく1位になってほしいなぁと思っていました。(私は昔競争して勝つために、努力する子どもでした。)
ルールと作戦
ハイハイレースは約3メートルのコースをハイハイしてタイムを競うものです。スタートしてから、子どもの目の前におもちゃを見せて誘導してもいいとのこと。てんちゃんが好きなものといえば、「うちわ」「携帯」「ペン」
これを見せると、高速ハイハイを披露してくれます。よし、この3つがあれば優勝間違いなし。
1回目の出場
パパが仕事のため、てんちゃんと2人で参加しました。会場にはたくさんの赤ちゃんがいました。感染症対策のため、1レース3人ずつでの参加とのこと、それとレース毎に消毒を実施していました。そのため、テンポ良く進行されていました。てんちゃんは整理券番号9番、第3レースの出場です。
前の人たちがレースしている姿を見て、私の方がドキドキしていました。
てんちゃんの名前が呼ばれてスタンバイオッケー。
よーいスタートの合図で、スタート。
てんちゃんはキョロキョロ様子をうかがってなかなかスタートせず。
私がうちわであおぐと高速ハイハイをしました。が、ハイハイはじめた頃には隣のレーンの子がすでにゴールしていました。てんちゃんは2位でゴール。
悔しい。悔しいと思うのも、これには敗因があるんです。私がおもちゃで誘導するのがワンテンポ遅れてしまったのです。iPhoneでムービー撮りながらおもちゃであやすのは難しい。悔いが残ったのでリベンジをしたいと思いました。
リベンジ!!2回目の出場
1ヶ月後、近くでまたハイハイレースが開催されるとのことで、リベンジに申し込みました。前回の反省を踏まえ、人手が必要と感じたため実母に助っ人をお願いしました(パパは仕事でした涙)。
今回は2人いるから、私が動画撮影をして、母が誘導するということで役割が決まりました。
てんちゃんは母の携帯も好きなので、携帯で誘導すると決めました。
当日は時間に余裕をもたせて到着。
前の組のレースを見て、前回ほどではないが緊張しました。てんちゃんは大好きな実母が一緒だから機嫌が良かった。
てんちゃんは整理券番号6番、第2レースの出場です。
いよいよ私たちの組の出番です。名前を呼ばれて準備。
よーいスタート。
レースに出ている3人とも少しスタートが遅かったけど、1番に駆け出したのはてんちゃん。
実母の誘導で高速ハイハイをし続けている。
前回はゴール直前で止まったから、今回はゴール直前で私がうちわであおいで誘導した。
ついにゴール!!!なんと、てんちゃんは1位でした。
3人の中で1位ということで、賞状もらえました。生まれて初めてもらった賞状、家の壁に飾りました。
感想
てんちゃんがハイハイする姿が可愛すぎて、今回出場できて本当によかったです。私と母と娘の3人で勝ち取った優勝、いい思い出になりました。
最後に、母は誘導するときに携帯の画面をインカメラにしてムービーとっていたそうです。
その時のてんちゃん、めっちゃ笑顔でハイハイしていました。てんちゃん自身も楽しそうにレースに参加できたことが嬉しかったです。