「一人暮らしで寂しくなることってあります?」って知人に聞いてみた(2022/09/14)

はい、どうも綾瀬です。

今日はよく眠れたので、オープンして2カ月ほど経った知人の店に遊びに行きました。ソラナックス0.4mgを服用し、ご飯を炊いておにぎりを作って、バスに乗って出かけました。乗車時間は15分ほど。

知人に会うのは1カ月ぶりだったので、お互いにいろいろ近況を話しました。そして最近の綾瀬さんの悩みを話しました。

「一人暮らしされていますけど、正直な話、寂しいって思うことはありますか。自分はよく思います。特に寝る前など思うんです」

すると、こんな答えが返ってきました。

「自分は誰かと住むことが長かったから、今はむしろ一人暮らしをエンジョイできているかな。店を始めてから、帰ったらもうへとへとだけど」

知人の答えには「寂しくならないようにするにはどうすればいいか」という疑問への直接的なヒントは含まれていませんが、「対面で人と話す仕事をしていれば『寂しい』と感じる前に夜になり、朝がやってくるのかもしれない」と思いました。

最近気づきましたが、世の中に溢れている質問とその答えって、試験問題のようなもの以外、噛み合わないことが多いんですよね。質問に即興で核心を突いた答えなんて言えるはずないんですよ、たいていの人は。

でも相手がこちらからの質問に対して真摯に応えようと紡いだ言葉には、「質問とは関係ないけど、そういう考えもあるのか。いや、質問に無関係とは限らないかも」と思わせる力があります。

人は誰かと話すために生きている。そんな趣旨の言葉を誰かが言っていました。体調を安定させて、時間のある時にまた話を聞いてもらおう。そして話を聞く側にも回ろう。

夕方のバスの混雑を避け、歩いて家に帰る途中、知人の店の近くに別の知人の家があったので、ふらっと立ち寄りました。他人の家に立ち寄るのは、そこそこの元気と勇気がないとできない芸当。

オープンマインドの知人なのでふらっと立ち寄れたのですが、その場にいた「はじめまして」の人たちとも短時間ですが、楽しく喋れました。綾瀬さん、ピエロになって、「この人面白い」と褒め言葉ももらいました。

「晩御飯食べていく?」と言われましたが、それはサラッと辞退しました。人と食事するのは、どんなに調子が良くても、やっぱり苦手です。食べ物の好き嫌いが激し過ぎて、申し訳なくなるから。

とりあえず今日は寂しくない。この投稿を見ている人で近所に住んでいる人はいないだろうけど、いろいろお話できたら、綾瀬さんは嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。したっけ、またぁ。

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