俳句幼稚園🐣27 季語【春隣り・寒梅】 詠み直し
春隣り母乳の如くロタワクチン
春隣り母乳のやうにロタワクチン
季語:春隣り
〜ごと、〜ごとく は、〜のようだ ということでしょうか。
なごみ先生のアドバイスで詠み直しました。
最初の句
《春隣り母乳吸うごとロタワクチン》
吸うごと…は母乳吸うたびにと誤解されますね。ありがとうございました。
春隣り乳飲む如くロタワクチン
でもよいかな?
乳幼児は2ヶ月頃から予防接種が始まりますが最初のワクチンはロタワクチンという飲むワクチンです。
孫が母乳やミルク以外のものを初めて口にするのをママと一緒に見ていると、その心配をよそにコクンコクンとまるでおっぱいのように飲んでいました。
お医者さんに「あら〜上手ね〜」と褒められながら…
同時にHib、小児用肺炎球菌、B型肝炎、3ヶ月になるとそれに加えて4種混合などたくさんの予防接種をするのですね。
だんだん暖かくなって春を迎える頃にはもっと動きが活発になることでしょう。
これは川柳の方が良いのかな…
おっぱいもロタワクチンもコクンコクン
ポッと咲く寒梅のごと吾子の口
季語:寒梅
孫は2ヶ月を過ぎよく口を動かすようになりました。
おちょぼ口をしたり、乳首を離す時ポッという口をしたり、あくびをしたり、寝ているのに口角を上げてよく笑います😊
庭の梅も来月には満開になるでしょう。
トップ画像とこれは去年の梅です。
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