「わたしのあかちゃん」 澤口たまみ & naomiさんの記事
親愛なるnoterさんnaomiさんに紹介していただいた絵本です。
去年の秋、naomiさんは絵本作家の澤口たまみさんの講演会に参加されていて、記事にはされていませんでしたがコメント欄でそのことを知りました。
そしてこの本を紹介していただいたのが、なんと!孫が生まれる前日でした👶
この日に注文をしたので当日に絵本が届きました📚🤗
生まれた当日に私はこの本を読むことができ、その感動は一入でした💖
その後退院した時にママと孫にプレゼントできました🎁
naomiさん、タイムリーに優しいお心遣いありがとうございました😊✨
あかちゃんはひとみをゆっくり動かし おかあさんの目をふたつみぎひだりと見つめたあと かみのけのあたりをみまわしました。
あかちゃんは黒っぽいものが最初に見えるといいます。
おっぱいの先がこい色なのもあかちゃんのめじるしなのかもしれません。
お医者さんはすぐにお乳の出ないお母さんに言います。
「あかちゃんは3日分のお弁当と水筒を持って生まれてくるからすぐに飲まなくても大丈夫」
そしてこの言葉で締めくくられています。
おかあさんはもういちどいいます。
「うまれてきてくれてありがとう」
このような優しい本を紹介してくださったnaomiさん
最近の記事ではご自身のお子さまを亡くされた経験を赤裸々に綴られています。
今更ながら生命が誕生することの大切さを教えていただき、孫が無事誕生したことも本当に有り難いことだと手を合わせました。
お辛い経験をされたからこそ、人の痛みに寄り添うことができ温かな愛に溢れていらっしゃるのだと感じています。
ありがとうございました。
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