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24.他人の目線が気になる人がやるべき、たった1つのこと

・他人の目線が気になる
・友達が必要以上にキラキラして見える
・人生楽しくない、うまくいかない
・モチベーションが続かない
・人とくらべてしまうクセがある

これに当てはまる人は是非、このnoteを参考にしてほしい。

なぜ、この5つをあげたかというと、

過去の自分のことだから。


少し前までは、他人と比べてしまい、毎日生きづらさを感じていた。

「人生を変えてやろう」と1つのことを意識するだけで、少しずつ自分が生きやすく、楽しくなってきた。

すぐに劇的には変わらないかもしれない。

でも、時間をかけることで大きく変わることができる。


自分が実践して効果を発揮したものだから、読み終えたらすぐに実践してほしい。お金もかからず、すぐに実践できる。


軸を変えること

やるべきことは、

他人軸から自分軸に変えること

である。

評価の基準が他人だから、いつも苦しくなる。


筋トレを例にとって考えてみよう。

事実:「ベンチプレス50KG上がった」

他人軸:「自分は50KGしか上がらない。ほかの人は100KGを上げる人がいるのに。自分はなんてダメなんだ」

自分軸:「先週は45KGしか上がらなかったのに、今週は50KG上がるようになった」


どうだろうか?

事実は変わらないのに、他人軸か自分軸かどうかで、捉え方が全く違う。

これは何も筋トレに限った話ではない。仕事にも勉強にも言い換えることができる。


人と比べたらキリがない

日本の人口だけで1憶人以上。世界で見るともっといる。

そんな中で他人と比べたらキリがない。

どう考えても全てが世界で一番になることはできない。

そもそも、同じ背景、同じ状況の人は1人としていない。

学校が同じ友達だとしても、育った環境が違うだけで全く違う他人である。


比べるべきなのは、過去の自分。


過去の自分と比べて、できることが少なくなっていたら情けない。

少しでも過去の自分より今の状況が良いなら、素晴らしいことだ。


自分軸で生きるだけで、生きやすさが全く違う。

「前はできなかったけど、今はできるようになった!」と新しい発見の連続で毎日が楽しくなる。


大きいことをやろうとしなくていい。

朝が苦手な人はいつもより10分早く起きるだけで凄いし、いつもエスカレーターを使っていた人は健康のために階段に変えただけでも凄い。


気になることを書き出す

自分が気になることや不安に思っていることを紙に書き出してみよう。

書き出してみると、意外にどうでもいいことだったりする。

頭の中で考えるだけでなく、客観的に考えることが必要だ。


その中で他人の評価に関することなら、自分軸に変えてみよう。

自分の成長にフォーカスする。


他人軸⇒自分軸


軸を変えるだけで世界は変わって見える。

僕自身もそれだけで、変わることができたから、あなたでもできる。

すぐに行動に移すことが大事。

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