休職して感じた体調の変化
こんにちは、新卒で入社した会社に2ヶ月でうつ病と適応障害と診断され休職しているりょーです。
今回は2週間の休職期間で体調がどのように変化したかについて考えながら書き留めていこうと思います。
休職して感じた体調の変化その1:うつうつとした気持ち、黒いモヤが取れた
休職前、気持ちが鬱々として頭に黒いモヤがかかったような感じがずっとあったのが休職してすっかりモヤが取れて鬱々とした気持ちもなくなりました。
鬱々してた気持ちが噓のようになくなり、何だったんだろうという感じですが、明日から再び会社に行かなくてはならないと考えるとまた鬱々とした感情が芽生えてきました…
休職して感じた体調の変化その2:夜ぐっすり寝られるようになった
休職前は夜寝られない&朝も早く目が覚めるという状態になり心も体も最悪でした。
休職が決まり、明日から会社に行かなくてもいいんだーとなったその日のうちにこれまで通りぐっすり眠れるようになって心と身体が一気に回復しました。
寝られないことをお医者さんに伝えたら、「寝やすくなる漢方出しておきますね」と言われて漢方処方されましたが飲まずとも寝られるようになったので結果的には不要でした(薬代の950円で美味しいランチ食べられたな…)
休職して感じた体調の変化その3:趣味を楽しめるようになった
休職する前は自分の好きなアニメや漫画を読んでいても面白いとか楽しいといった感情が欠落して何をしても心から楽しめませんでした。
でも、休職して鬱々とした気持ちがなくなり、好きなことを楽しめるようになったことは嬉しい変化でした。
2週間休職してみて
2週間休んで、体感7割ほど体調が回復したなと感じます。
精神科で休職と診断された時はそんなに休む必要があるのかと思いましたが2週間という期間は休んでみると、あっという間でした。
休職最終日の今日、また精神科に行って休職期間をこれで終了にするのか延長するのかなどを判断されるとか。
お医者さんが今の私をみてどのような診断をするのかはわかりませんが、多分復職は出来るのかなと思ったり。
はてさてどうなるのか…ドキドキですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。