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【エッセイの勉強】やっぱりこのノートは最強だ
今日、新事実が発覚した。先週、前倒しに行った通院で薬をもらったが、Ⅳ週間分でなく、三週間分しかなかった。よって、私が思っていた、母と妹の旅行時間まるまる自分の時間、というのがなくなった。
それがまず、面白くない。あちらは楽しい思いをしているのに、私はあくせく働く。無性に腹が立った。
それでもなんやらかんやら、体重量って血糖値測って血圧を測ってとしている内に時間がなくなってきた。とにかく、今日中にやりかけていた「緑の魔法と恋の奇跡」の第七話は書き終わりたかった。どの話を書こうかと迷っていた夕方、ふと、設定だけはしっかりあったこの話をイジり始めた。
で、母がそろそろ薬がなくなるのでと日にちを入れ始めて発覚した三週間分しかない事件。
このモヤモヤを抱えながら、七話を書き終わると漢検を放り出し、このlog noteに向かった。そこで気持ちを書いてみた。
うらやましい。と言葉がでた。そうなんだ、と思って手を進めていると、自立へのチャンスじゃないか? とも思った。母がいなければ何も出来ないから卒業の第一歩。それでかなり気は収まった。二日間で出来る事を別紙に計画しようと思った。
そして。一番納得したことがひとつ。
花の水やりや、諸々のことで(不眠症で早朝覚醒といえど)寝坊できた日に朝早く起きるのがうっとうしかった、である。
なんだ。早起きがいやだったんだ。
納得するとイライラもモヤモヤもあっという間に消えていった。
パソコンで書いていれば、きっと恨み辛みがだけだろう。
手で書く事によって必ず気づきがある。
そして、なんだ。となるのだ。
こんな小さなことでイライラしてたんだ、と。
おかげで、漢検は帰りのバスの中で四文字熟語を読んだだけで、ろくに勉強もしてないが、学研のテキストの残りの一項目ぐらいはできそうだ。
母は眠れないで欠勤するのを嫌っていて、ああだこうだといい、それがまたうるさく迷惑なのだ。眠れないものは眠れないし。起きるときは起きるのだ。それで体調を崩すと総攻撃をされる。それが嫌なのだ。夜食と薬のタイミングまで口出ししてくる。確かに一週間はその薬で眠れたのだ。その後一度間を開ければ急に眠れなくなった。眠気一つ来ない。この頃ならもううとうと仕掛けていた。それもない。もう少し時間が進めばでてくるとふんでいる。その頃に何かを食べているか、飲んでいるか。コーヒーは飲めないため(カフェインレスがない)牛乳で飲むスープとかいろいろやってるだろう。
とにかく。このlognoteを続けて綴ったのは二日だけだが、効果が出ている。気持ちを書き綴り、気づいたこと、改善点、結果、などを、書き出せればその日の気持ちをリセットできる。次の日となっても新たな視点で読み返せるだろう。
このノートを買っておいて正解だった。
バレットジャーナルでそれは事足りるのだけど、デザインなど自分から描けないし、印刷もインクやらいろいろいる。今のシンプルなノートでちょうど良い。みみずののたうちまわった字でも本人が読めれば良い。流石に漢検の時は字の下手さに弱りつつ試験を受けたが。つい続き文字になるのだ。しんにょうの部首もあやしい。書き直している内にタイムアップしてしまった。
と、閑話休題。
私にはこのノートがピッタリだったが、他の方は他の手帳術があるだろう。それで日々をアウトプットできればいいと思う。手帳だらけになってるが、それはそれで楽しい。
と。眠気が来た。もうすぐ、睡眠用BGMがなる。これで寝ればいいのだ。漢検だけ少しだけしておくが。パソコンしまってやろう。
今日の終わりはハッピーな気分で終われそうだ。
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