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読書レビュー

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2021年6月の記事一覧

インド人のちから 山下博司

南インドで長く暮らしていた著者のインド人に関する様々なトピックがつまった本でした。インドに興味がある人、インド人とのビジネスをする人にはおすすめだと思います。

マイクロソフト、Google、アドビ、HPなどの社長はインド人、以前はソフトバンクで副社長だったニケシュ・アローラも。欧米で活躍するインド人のトップが目立つようになってきている。今後この速度は加速していくでしょう。

多様性、13億人を超

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無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語 竹之内教博

りらくる創業者のノウハウが様々と凝縮された起業のバイブルになりそうな本でした。

1店舗目から多店舗展開を見据えたオペレーションをする、つまり最初から自分が最前線に立たず、仕組み化前提で運用をしていくことを考える。

徹底的にリサーチし、研究し、真似をする。

まずは徹底してスモールスタートする。スモールに徹する。

スタッフをしっかりと教育する仕組みを作る。全てを学ぶのには2ヶ月かかるなら、1つ

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GRIT 平凡でも一流になれる「やり抜く力」 リンダ・キャプラン・セイラー ロビン・コヴァル

GRIT、GRITというがGuts, Resilience, Initiative, Tenacityの頭文字だとは全然知りませんでした(笑)。

度胸、復元力、自発性、執念という日本語訳だそうですが。

まず子供には、してあげるではなく、仕方を教えるということ。必ずやり遂げるように一覧を作り、そこの集中できるよう周囲を整理し片付ける。

入念すぎるほどの準備をし、まずはチャレンジしてみる、そして

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その仕事、全部やめてみよう 小野和俊

非常に共感できる部分が多い1冊でした。オススメです。

谷を埋めるな、山を作れ。

山を作るには、まだ誰もやっていないこと、他業種や他国の成功例のエッセンスを取り入れる、ギャップに目をつける。

谷に惑わされず自分たちの山が何なのかを見極めること。

ベンチャーも大企業も方法論を濫用せず、自分の頭で考えチームで同じ報告を向いて進むことである。

多くを語るより体験させてしまう。特に技術者は。理論よ

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