6期生 1月6日〆切 『企業内の日本人×外国人社員の日本語コミュニケーションの問題を解決したい!』日本語コミュニケーション講師育成講座
こんにちは^^
ki-wiのちほみ、です⭐️
おかげさまで、
『日本語コミュニケーション講師育成講座』
も、6期生を募集させていただくことになりました。
この
『日本語コミュニケーション講師育成講座』
は、加速する日本企業の外国人雇用
そして、それに比例して増加する、企業内の日本語コミュニケーション問題
この
「時代の流れ」と、「時代が求める解決者」を育成するために生まれた講座です。
現在私は、いくつかの企業様と契約をさせていただき、
「来日前の外国人に日本語研修をして欲しい」
「来日直後の外国人に日本の生活、習慣、日本語を教えて欲しい」
というご依頼から
「生活に困らないようにして欲しい」
まで、そして
「外国人と仕事をするのが初めての日本人社員達への心構え研修をして欲しい」
というものまで、
「日本語」×「コミュニケーション」×「問題解決」
というキーワードから、様々なご依頼をいただいています。
きっとこれからも
「これ、できますか?」
という依頼が増えると思います。
今、私が、この全てに、
「はい、分かりました。できます!」
と言えるのは、、、
私が「日本語教師」だからではないと思います。
私は、日本語教師として、
・みんなの日本語の教え方
・文法知識
・JLPT対策
・会話レッスン
・ビジネス日本語
・趣味の日本語
などなど、その他、あくまでも「日本語の上達」に関するお仕事をいただき、「日本語が上手になる」をゴールに、お仕事をさせていただいてきました。
ですが、企業の数だけお悩みが違い、企業の数だけ人間関係も違い、企業の数だけ、求められるものが違い、決して
試験対策
会話力Up
文法
という、「日本語のゴール」だけではない、というのをこの数年間、生で伺ってきました。お仕事をお受けしてきました。
じゃ、一体、「誰がこれを解決するのか、、、。
企業様からよく耳にするのは
「人事がなんとか、頑張って対応してきました」
という、苦肉の策。
ですが、その先にあるのは
「人事がなんとか、頑張って対応してきました。でも、、、」
という、苦肉の策の次のお悩み。
とても、とても、よく聞きます。
この現実を、私なりに「本気で解決する」という気持ちで、これらの現実に向き合ったとき、
「コミュニケーションの問題解決と言えば、あの人に言えばいいよ」
「コミュニケーションの問題解決と言えば、あの会社に頼めばいいよ」
と、
「日本語」×「コミュニケーション」×「問題解決」
に、焦点があたった立場の人、会社、職業が必要なんだな、、、と感じ、
それが
『日本社会のコミュニケーション問題の解決専門家』=『日本語コミュニケーション講師』
と、定義づけ、5期生まで育成講座を実施してきました。
それに比例して、私のお仕事も
「企業様からの日本語とコミュニケーションの問題解決のお仕事依頼」が、増えてきました。
そして今は
「6期生」を募集させていただくに至り、1月後半からスタートをさせていただくことになりました。
こちらでも、「日本語コミュニケーション育成講座」のご紹介をさせていただいています👇
受講の具体的な流れの「例」として、HP内には記載がありますが、
受講の具体的な流れ
<<講座の流れ例「1/7 日本語について編」)>>
Step1:知識のインプット(受講)
スタートアップ・知識編 60分受講(当日、映像撮影)
Step2:知識のインプットの復習
「スキルアップ・技術編「日本語について」までに、スタートアップ・知識編の60分の講座映像を視聴=復習
Step3:技術のインプット(受講)
スキルアップ・技術編 60分受講(当日、映像撮影)
Step4:技術のインプット復習
実践日までに、スキルアップ・技術編の60分の講座映像を視聴=復習
Step5:模擬授業実施
模擬授業の録画映像をお送りいただきます。
Step6:模擬授業フィードバック
メール、または映像録画にてフィードバックをさせていたただきます。
Step7:Q&A
フィードバック、または、授業に関するご相談を受け付けます。(メール、映像でのお返事、オンライン、臨機応変に対応させていただきます)
☝️の流れを6回(日本語編/カウンセリング編/質問力編/問題発見・解決編/カリキュラム作成編/プランの提示・交渉編)実施していただきます。最終回の「教師力編」の課題はプレゼンテーションです。
です。
少し、イメージが沸きますか?
7つのテーマ、それぞれを、
「インプット」👉「映像復習」👉「アウトプット準備」👉「アウトプット」👉「フィードバック」
の、5つの流れで「しっかりインプット」「しっかりアウトプット」します。
これで「知識と技術」を、1つ1つ丁寧に身につけていきます。
7期生の募集はいつですか?
というご質問もいただいておりますが、7期生募集は、まだ未定です。
6期生のお問い合わせ、6期生以降のお問い合わせ、いずれもお気軽にご連絡下さいませ。
日本企業様へ
「私は日本語教師ではなく、日本語とコミュニケーションの問題解決が行える"日本語コミュニケーション講師です"」と、新たなスキルを身につけた自分で、日本社会へ貢献できる活動を始めることも、きっと、今の世の中から、非常に必要とされる役割だと思います。
Chihomi