アルキメデスの原理ラベルのギリシャワイン
こんにちは。全世界12ヶ国のワインを扱うインポーター【アルコトレード】です!
今日ご紹介するのは世界でも長い歴史のあるワイン産地のひとつギリシャワイン!
しかも珍しい土着ブドウ品種の【モスコフィレロ】100%白ワインです。
ペロポネソス半島で有名なこのブドウは、ピンクややや薄紫色の果皮をもち、アロマティックでスパイシーなフレーバーと、フレッシュな酸を備えています。
香りはローズガーデンのようなと呼ばれるように花のキャラクターが強く、シトラス等のフレッシュなフルーツの香りが中心。アプリコットや白桃のような印象も。
スティルワインだけでなくスパークリングやデザートワインや、淡い色のロゼワインもにもなります。
単体でワインが造られたりブレンドされたりもします。
フレッシュなフルーツをしようしたお料理やデザートともおススメです。
Lantides Estate ランティディス・エステート
1993年 設立
面積:17ha
生産量:24.9万本
パノス・ランティディス氏により設立されたファミリーワイナリー。パノスはフランスでエノロジーの学位を取得後、2年間ボルドーでブドウ栽培を学び、その後ギリシャで本格的に活動を開始。2000年には、ネメア海抜650mにある2㎢のワイナリーを買収し、今やギリシャを代表するワイナリーの一つとして知られています。
一見変わったラベルは、古代ギリシアの数学者・発明者のアルキメデスの原理を表す「お風呂に王冠を浮かせる」シーンを描いており、「これが本物だ」という事を表現しています。
アルキメデスはお風呂に入ったとき、浴槽に入ると水位が上昇することに気づき、上昇した分の体積は彼の体の水中に入った部分の体積に等しいとわかり、"Eureka! Eureka!"と2回叫んだという。
Eureka(エウレカ)とは「私は見つけた」「分かったぞ」という意味の感嘆詞で、何かを発見したり発明できた時の喜びの用言で使われる言葉みたいです。
ちなみにその後、浴槽から飛び出して、裸のままシラクサの街を駆け抜け、この浮力の発見を共有しようとしたって!(爆笑)
天才ってすごいと思うエピソードですね!
Anosis PGI アノシス P.G.I
アルコール 12%
味わい 辛口
ボディ ライト
モスコフィレロ 100%
醸造方法 温度管理の下で低温発酵させ、香りを際立たせる。
生産数:年間4万本。
キリっとしたフレッシュな酸味。柑橘類に始まりバラの花やミントの香りが広がる。凝縮感のあるフィニッシュ。
マリアージュ 鳥肉、ラム、白身魚、ウサギ、ハーブやオリーブオイルを 使った料理、ズッキーニやナス、トマト、フルーツやフルーツベースのデザート。
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今夜もアルコトレードのワインに「乾杯!!🍾」
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