のすけ

自分のメモ用

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最近の記事

止まらない秒針と変わらない自分

私は時計の秒針を見るのが好きだ。 時間は絶対止まらない、止まってくれ、戻ってくれと強く願っても、それは叶わない。そう思っている間にも秒針は動き続ける。 今この瞬間を捉えようとしても、そんな事はできなくて淡々と秒針は動き続ける。 今は過去になって未来は今になる。今この瞬間は遠い過去になって二度と思い出すことはないかも知れない。今は儚くて尊い。 秒針を見ていると、すごく不思議な気分になる。今とはなんなのか、時間とは何のか、自分とは何のか、そんなことを考えてしまう。

    • さっさと紙をなくしてほしい

      やっとかって感じ。 チケットが紙だなんて古すぎる。紙である必要性がまったくないし、なくしてしまう可能性もある。世の中は無駄な紙、無駄なことで溢れてる、特に日本では。もっと便利にできるはずなのにスピード感がなさすぎる。 現金を持つのも馬鹿らしいし、駅の改札をわざわざ並んで通るのも馬鹿らしい。顔認証で勝手にカードなり銀行口座から引き落としてくれ。 取り扱いチケットは100%電子チケットとなっており、「急用が入ってしまった」「体調が悪くなってしまった」などの理由で行けなくなって

      • 天才は真似できるのか

        才能とか天才について自分は何も知らないし、どうでもいい。 才能について昔は考えていたが今はほとんど考えることはない。 起業して成功することに才能が必要なら、自分を天才だと信じるだけ。 誰かにお前は才能がないといわれても信じるだけ。 自分に才能があろうがなかろうが関係ない。やりたいことを死ぬ気でやるだけだと思う。 自分に才能があるかどうか悩んだり、才能がある人を羨んだりするのは本当に時間の無駄。 #記事共有

        • 「God」を「神」と訳したのは間違いだと思う

          以前から一神教の「神」と多神教の「神」を区別することなく同じ「神」という言葉を使うことに違和感があった。 一神教の国と多神教の国とでは「神」の捉え方がかなり違うはずだ。そもそも同じ言葉を使っているだけで全くの別物ではないかと感じる。 そんな事を考えていたとき、ある本に出会った。その本は「代表的日本人」という本で、100年以上前にキリスト教指導者である内村鑑三によって書かれたものだ。詳しい内容はここでは触れないが良い本なのでぜひ読んでほしい。この本の中では宗教的な話もかなり

          やらないことを決める

          私は普段からやらないことを決めることを意識している。 昔はやることばかり決めていたが、本当に大事なやるべきことがぶれてくるしタスクだらけになってしまう。 そこでやることを決めるのと同時にやらないことを決めるようになった。 こうすることで本当にやるべきことが見えてくるし、時間もできる。 たとえばゲームアプリは絶対やらない、しょうもないYoutubeは見ない、テレビは見ないなどなど。他にも優先順位を考えていま勉強するべきことも意識してる。知りたいことがありすぎて困ってしまうが

          やらないことを決める

          1週間の振り返り

          この1週間はとにかく疲れた。 自作アプリのサービス内容をもっと詰めたり、サービス名なんかも結構時間をかけて考えた。サービスのロゴはなんとなくでカバに決定した。絵も自分で書いてなんとなくそれっぽくなった。サービス名もカバ関連のものにした。IT感はないけどいい感じの名前をつけれたので良かった。デザインも定まってきので出来るだけ早く完成させたい。裏側はよしき任せになっているので表は頑張りたい。 railsもまだまだなのでrailsチュートリアルをなんとか終わらした。思ったより時間

          1週間の振り返り

          jQueryについて

          まずJavaScriptとjQueryの関係について説明したいと思います。 JavaScriptはWebページに動きをつけるためによく使われる言語で、jQueryはJavaScriptを簡単に短くかけるようにしたものです。ですのでjQueryでできることはJavaScriptでもできるということです。かなり大変ですが、、、 jQueryはJavaScriptのライブラリと言ったりします。 jQueryで何ができるかというと先程言ったようにアニメーショをつけるなどWebページ

          jQueryについて

          製作中のアプリについて

          いま数人でアプリづくりの計画を立て、実際に作り始めてる。 コードを書いてるのはよしきで、技術的なことはほとんど任せっきりになってしまってる。ただの妄想を現実のものにできてしまうエンジニアはほんとに偉大だと改めて思う。 どんなアプリを作ろうとしているか少し説明したいと思う。 わかりやすく言うと超わかりやすくて見やすいハッカーコースの人達のためだけの教科書。 もう少し先の話をすると万人が使うGoogleではなくプログラミング初心者、それもハッカーコースの人たちだけの検索エン

          製作中のアプリについて

          インベスターZ

          私の好きな漫画の一つに「インベスターZ」というのがある。 作者は「ドラゴン桜」で有名な三田 紀房さん。 内容としては学校の運転資金をエリートたちが集まる投資部で稼いでいくという投資の漫画だ。 この漫画のいいところは、まずめっちゃ面白い。 あと、投資の勉強だけでなくお金のこと、日本の歴史など様々なことが学べる。ビジネス書のような内容と言ってもいい。 漫画にはホリエモンみたいな人や、DMMも出てくる。日本にどんな会社があるかも知れるのでかなりいい。ZOZOも出てきたような気

          インベスターZ

          我々は宇宙人と抱き合えるだろうか

          時々、このことについて考えることがある。 ある日地球に宇宙人がやってくる。見た目は地球人とはかけ離れ、肌の色は緑、目は何個もある、地球人からすると醜い姿だ。それに触れるとベタベタしている。 まず地球人はどんな行動を起こすだろうか。彼らを攻撃し迫害するかもしれない。我々と知能は変わらないのに動物のように扱うかもしれない。 彼らに人権を与えともに暮らすという発想が出るだろうか。彼らを見た目で判断せずに中身を見れるだろうか。彼らと抱き合うことができるだろうか。自分の娘と宇宙人の

          我々は宇宙人と抱き合えるだろうか

          国盗り物語

          今日は信長の義父である斎藤道三について語っていきたい。 道三といえば下剋上だ。本当は親子二代で国を盗ったというのが有力な説だが、今回は司馬遼太郎の著書「国盗り物語」を元に語っていく。いわゆる司馬史であって史実とは異なる部分がかなりある。 道三は油売りから武士になり国を乗っ取った。そして最後は実の息子(司馬史では血のつながっていない息子)に殺されるという壮絶な人生だ。 道三は「美濃の国は信長に譲る」と遺言を残し、合理主義の信長が道三に援軍を出すほどお互い信頼しあい、尊敬しあ

          国盗り物語

          1週間の振り返り

          9月22日 今週の課題はお問い合わせフォームのバリデーションをつけることで、余裕でできると思っていたが少し苦戦した。 JSを初めてやったのでRubyとの違いに少し苦労した。 9月23日 プラスαでRailsでタスク管理アプリを作った。裏側を作るのは割と簡単にできたけど、レイアウトに時間がかかった。やっぱりレイアウトがしっかりしてるのとそうでないのでは全く違う。改めてフロントエンジニアの凄さを感じた。 9月24日 タスク管理アプリに少し機能を足して、レイアウトを少し修正した

          1週間の振り返り

          奴隷から侍になった黒人

          有名な話なのでご存知のかたも多いかもしれないが、少し掘り下げて話していきたい。 彼は現在のアフリカのモザンビーク出身と言われている。その彼が弥助と名付けられ侍になった。 こんなことをするのは信長しかいない。 ある日宣教師が連れてきた黒人奴隷をみた信長は驚き墨が塗られている思い部下に洗い流すように命令した。しかし当然黒いままだ。 当時の人間なら気味悪がってもおかしくないと思うが、信長は違う。 むしろ黒い肌の人間を気に入り宣教師からその黒人奴隷を譲り受け家臣にしてしまう。 弥

          奴隷から侍になった黒人

          JavaScriptについて

          文法的なことや細かいところの説明は省いてjavascriptそのものの説明をしていきたいと思います。 まず今まで私達が学んでいたHTML&CSSは正確に言うとプログラミング言語ではなくマークアップ言語と呼ばれ見た目の部分を作るための言語です。 そして今回学んだjavascriptはプログラミング言語です。プログラミング言語ではお問い合わせフォームのバリデーションやログインなどの機能など目に見えない裏側の部分を作ることができます。 HTML&CSSとはかなり感じが違うので

          JavaScriptについて

          信長 〜成功体験にとらわれない男〜

          桶狭間の戦いは有名だろう。 諸説あるが織田軍が5千人、今川軍が2万5千人だったと言われている。 今川義元は貴族に憧れており、化粧をしお歯黒を塗っていたそうだ。 さらに、足が短すぎて馬に乗ることができなかったらしい。 これだけ聞くとかなり間抜けそうだが、海道一の弓取りと恐れられ天下に最も近い人物の一人だった。 そんな今川義元になぜ信長は勝てたのだろうか。 もちろん誰もが思いつかないような常識はずれな戦略もあっただろう。 しかし一番の要因は運だ、つまりまぐれで勝ったわけだ。

          信長 〜成功体験にとらわれない男〜

          石階段の地蔵

          安土城跡に行ったとき、驚いたことがある。石階段のいくつかに地蔵が使われているのだ。 信長は目に見えぬものを信じなかったことで有名だ。信長にとって地蔵なんてただの石の塊であり、寺や神社もただの建物にすぎない。 この感覚は私もよく分かる。地蔵も踏めるし、寺を燃やすことに躊躇しないだろう。もちろんそんなことはしないが。 もう少し丸く言うとパワースポットとかに全く興味ないし、初詣にも絶対行かない。 自分は現代でもどちらかというと少数派だと思うが、一昔前だとかなりやばい人だろう。

          石階段の地蔵