地域産業と文化を繋ぎ、オンラインなのにまるで食卓を囲んでいるかのような体験ができる?!
異色のフードエンターテインメント演劇ごはん®︎はどのようにはじまったのか?演劇ごはん®︎とは一体なんなのか?
代表小濱が想いをつづります。
今回は、
自宅で楽しめる宅配演劇ごはんの
お話!☀️
演劇ごはんを知らない方にも、応援してくださるファンの方にも、
演劇ごはんと巡る食の旅を
ぜひ楽しんでいただけますように。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
新型コロナの感染拡大を機に、
飲食業界やエンタメ業界のあり方が劇的な変化を強いられる中で、
コロナ流行の以前から劇場という箱から抜け出し、
舞台芸術や役者をより身近なものにする活動を続けてきた私たちだからこそ、
できることがあると考えました!
飲食業界にとって、
お客様にご自宅でお料理を召し上がって頂く「宅配」が、
今後はこれまで以上に重要になっていきます。
そこで私たちは、
宅配されたお食事がより美味しく、楽しくなるエンタメとして、
視聴者様のコメントや投票によって物語が都度変化していき、
コミュニケーションにより物語を一緒に紡いでいく体験や、
終了後にキャストと視聴者様みんなで食事をする、
いわばオンラインで食卓を囲むような時間を提供していきます。
それが、「宅配演劇ごはん」です。
「宅配演劇ごはん」では、
「演劇ごはん」が様々な飲食店様と共に確立した客席一体型フードエンターテイメントのノウハウを、
オンラインや宅配と掛け合わせることで、
飲食店様が、ご自慢の味だけでなく、
お食事に込めた想いや楽しさを全国の消費者に提供することができます。
オンラインと宅配を通して物語とお食事を同期させることで、
withコロナ限りの一時的なプロモーションではなく、
afterコロナも見据えた全く新しいファンコミュニティを全国規模で生み出し ていく 、
そんな飲食店向けの全く新しいカタチの PR手法が、
「宅配演劇ごはん 」です。
オンラインでも、
人と直接会えなくても、
人とのコミュニケーションが楽しめ、
人との繋がりを感じられる温かい空間が作れないかと思い設計しました。
私としては、
オンライン演劇でもなく、
舞台でもなく、
映画やドラマでもない、
言うなれば食とお芝居とチャットコミュニケーションを融合した新しい体験型エンタメと位置付けております。
ネット環境があり、
パソコンかスマホがあれば、
全国どこからでも参加できます。
家族で一緒に、
恋人や友達と一緒に、
どこかの飲食店から、
なんて楽しみ方もアリかと思います。
演劇ごはん詳細は
https://alive-a-live.com