分岐ともまた違う!お客様のゼロからの選択により物語を紡いでいく仕掛け
異色のフードエンターテインメント演劇ごはん®︎はどのようにはじまったのか?演劇ごはん®︎とは一体なんなのか?
代表小濱が想いをつづります。
今回は、
自社農場をお持ちのラグジュアリーなお店での
お話!☀️
演劇ごはんを知らない方にも、応援してくださるファンの方にも、
演劇ごはんと巡る食の旅を
ぜひ楽しんでいただけますように。
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2020年1月には以前3店舗同時開催をした、
赤坂のクロストーキョーにて演劇ごはん。
名付けてクロスシアター!
このお店はヒト、モノ、コトが交差する場所としてお食事を提供しておりまして、
オーガニックな自社農場もお持ちのお店です。
野菜以外でも直接現地に赴いて食べたりして厳選しており、
椅子や照明なんかもこだわっている空間もとても素敵なところです!
結婚式でもよく使われております。
今回特に美味しさにビックリしたのは、
真鯛のカルパッチョでしたね。
富士山の麓で育てられた鯛なのですが、
身がしっかりしていてプリプリで、
かつ味が濃い何とも旨味の詰まった鯛でした。
そんな素敵な空間で、
今回はピアノなんかも使いつつ即興の要素も取り入れた作品!
「分岐」ではなくゼロから「選択」をお客様にしていただき、
テーブルごとに先のシーンの展開を考えて頂きました。
役者はお客様に選択していただいた展開を即興で、
演じていくわけです。
そんな新しい構成を考えてくれたのは、
演劇ごはんお馴染みの一宮周平さん!
いつも、
ちょっと変わった切り口で演劇ごはんを彩ってくれるメンバーです。
出演者は、レギュラーメンバー木村文香さん、信原久美子さん、関田剛志さん、サラリーマン村松さん、そして初参加で竹田紫月さん、市森正洋さん。
実は、
この時初めて降板ということが起こりましてピンチヒッターで信原久美子さんに出ていただきました。
役者は自分自身が売り物ですから、
体調や精神面とどう付き合っていくのか、
というのがとても大事になってくると改めて思った機会でしたね。
クロストーキョーの皆さんはとても気さくで丁寧な接客をされていて、
とてもよいバランスだなあと個人的に思いました。
変に気取りすぎず親しみやすく、
かといっておもてなしはしっかりしている。
そして、
代表の井上翔輝さんがかっこいい笑
こういう男になりたいって思えるような漢気のある頼れる人です。
まさにできる男って感じ。
ただ、
私タイプが全然違う感じなので、
なれないかなあ…笑笑
このイベントの詳細記事はこちら
次は、最後!
2020年も再び54階へ。「天空演劇ごはん2020」編。
『いつのまにか知らない人の結婚式に参加してた!と思ったら最後感動して涙しちゃう不思議なエンタメ』
演劇ごはん詳細は
https://alive-a-live.com