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9月19日 リモートワークにはある程度のスキルが必要
9月19日ですね。
ようやく少し暑さも和らいで来ましたね。
昨夜はクーラーをつけずに寝たら、良い感じに寝られたのか、今朝は7時前に勝手に目が覚めました。そこで、二つ三つタスクを終わらせることができました。
早起きは三文の得というやつです。
早起きが苦手な私にとっては、夜型の生活が当たり前でした。ですが、最近は夜も寝落ちしてしまいます。なので、もう夜型とはいえなくなっている気がします。
日中、街を移動しているだけで疲れが溜まっているからでしょうか。
私のバイオリズムが少し変わってきたのだと思います。
もっとも、脳の稼働が高まる時間帯は人によって差があるそうです。
それを無視し、通勤時間も無視して一律で当たり前のように9時前に通勤通学させるのが今までの社会でした。
私のバイオリズムが変わったからといって、毎日通勤させることは考えていません。
ただ、アメリカのAmazon社はまたリアルの出勤に戻すそうです。多分それを見て、多くの経営者層は喝采を叫ぶのでしょう。
リモートワークなんて幻想だよ、と。
私も経営をやってみて、多くの経営者が出勤にこだわる理由も十分に理解しています。やはりリモートワークは能率が落ちます。
とはいえ、リアル出勤によるストレスやワークライフバランスの悪化は間違いありません。そこをどう釣り合いをとるか。
今、弊社ではもう一度事務所の開設に向けて動いています。おそらくまた、週一の出勤を復活させるでしょう。そして、新たなメンバーを雇った場合は、最初は通勤を義務付けるでしょう。
なぜなら弊社に入っていただくにあたっては、文化、手続き、技術習得が必要だからです。
共通の認識がないと、パフォーマンスはだせません。
要するに、リモートワークを続けたければ、それ以上のパフォーマンスを出すしかないと言うことです。Amazon社を例に挙げると、ジェフ・ベゾス氏を納得させるだけのパフォーマンスが必要ということです。私とジェフ・ベゾス氏は比較対象になりませんが、私も私なりに求めるパフォーマンスはあります。
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![Yoshikazu Nagai(長井 祥和)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/2511383/profile_fd0b0bd04ef61ae58d6f6f9fde934db6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)