『決めつけは思考の幅を狭める!』
今日の朝のNHK TV
『あさイチ』
プレミアムトーク編
にお笑い芸人の
「かまいたち」
が出ていた。
良いコンビですよね。
ボケもツッコミも面白い。
(どこから目線やねん!)
週に18本のレギュラーをこなし
YouTubeも大人気の売れっ子だ。
ネタの作り方を教えてくれた。
ワオワオ〜
テンション上がる。
こんなの大好きです。
ネタは山内さんが作り
構成作家に見せてから
濱家さんに見せて手直しの順番だそう。
ホウホウ!なるほどね〜
構成作家はデビュー2年目からの
つき合いで気心がしれている。
山内さんの話になんでも笑ってくれる人。
こんな人いたら良いでしょうね。
博多華丸・大吉さんは
構成作家がいなくて
スナックのマスターに聞かせて
笑ったものをネタに採用と言っていた。
だから対象がオッさんになるようだ。
笑える♪
誰かに聞いてもらうは大事ですね。
まずは頭で考えたことを言葉にする。
第三者に聞いてもらい反応を確かめる。
思考の整理
って感じ。
相方以外に話すのって大事なんですね。
大衆を知るってことかな?
フラットに見れるからかな。
次に相方と練る作業に入る。
ムダを削ぎ落としたり
自分たちのパターンにはめる。
コンビらしい漫才に仕上げる。
YouTubeに関しても興味深いことを
言っていた。
若い子との話の中で
『かまいたちのカバンの中身』
なんて
誰も興味無いやろ?
こんなんウケないやろ?
って思っていても身近な若い子が
『面白い!絶対知りたい』
って言ってたらやるそうです。
『風呂に入って洗う順番』
もそうだ。
どちらも再生数が凄い伸びたそうです♪
人気のお笑い芸人が
こんなんアカンやろ!
と思うことが需要あるって話。
興味深くないですか?
ファンになったら、
より身近な部分を知りたい欲って
あるのかな?
これって私たちnoterにも言えませんか?
頭でネタにしようとしたことを
家族や友達、同僚に話してみる。
反応が良かったものをネタとして採用する。
やってると言えばしてますよね。
先ほどの話を参考にすると
『自分がこんなの面白くないと今まで書かなかった内容がウケる可能性がある』
ってことです。
決めつけは思考の幅を狭めるようです。
皆さんはどう思いますか⁉️
一度考えてみてくださいね♪
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