『苦手だからこそやってみる!』
先日、
朝の情報番組で
星野源さんが話していたことに
思わず膝をポンと打ちました。
メチャンコ納得したんです。
星野源さんは
言わずとしれた歌手です♪
ガッキーとの
ドラマで話題になった『恋』や
『SUN』、『ドラえもん』、
『アイデア』、『地獄でなぜ悪い』等
たくさんの曲を出しています。
本も執筆されています。
『いのちの車窓から』
『働く男』
『よみがえる変態』
『星野源雑談集』等。
ベストセラー本もたくさんあります。
それでですね。
冒頭に戻りますが
何を言っていたか?です。
それは、
『僕はメールの文章を打つのかすごく苦手だったんです。だから、克服しようと思って書く仕事くださいと。エッセイ書かせてもらったんです』
これです!
星野源さん
大正解!
苦手なら
書けばいい。
質より量です。
最初は、
難しい文章論を学ぶより
毎日書いたらいい。
文章に慣れるってことです。
書かないから苦手なんです。
何から書いたらいいかわからない。
勉強苦手な生徒がよく言います。
『何がわからないかが
わからない』
この言葉を言う生徒は
全くわかっていません。
マジです。
現役の先生である私が言うので
間違いない。
逆に言うとですよ、
『わからないがわかると
ちょっとわかっている』
ということなんです♪
自分の弱点が言えるということは
全体が見えてきています。
わかっていることと
わからないことが言語化できたんです。かなり進歩しています。
もう少しのところまできています。
ファイト〜!!!!
文章なら
冒頭の書き方がちょっと難しいとか
タイトルがどうも難しいとか
エピソードの使い方がわからないとか
具体的に言えたらオッケーです。
初心者から抜けてきています。
『習うよりなれよ』
と昔からよく言われます。
これホントです。
まずは実践です。
noteでもなんでもまずは書いてみる。
苦手がわかってきたらしめたもんです。
野球でもサッカーでも水泳でも
なんでもいいです。
まずはやってみる。
最初は誰もが初心者です。
難しくて当たり前です。
やってみて
ここ難しいなぁ。
ここちょっとわからないなぁ
というところを
教えてもらいましょう!
グンと成長しますよ。
星野源さん
今では何冊も執筆する作家です。
でも、最初は私たちと同じ初心者でした。
苦手とかわからないから
出発していたんです。
いかがですか?
さぁ、
今日も元気に書きましょう。
ひょっとしたら
いつの日か
作家になっているかもしれませんよ。
今日は
星野源さんの言葉から
気づいた話でした。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。