『人生という名の映画』
1月5日昼間にフジテレビで
『カチヘン』という番組を見ました。
コンセプトは
『さまざまな物を“カチヘン”(=価値を変える)して爆発的ヒットを生み出しているヒットメーカーたちが、
本気で売れたい芸人とコンビを結成!
1カ月でブレークを目指す
ヒューマンドキュメンタリー』
ヒットメーカーは
ひろゆき・箭内道彦・米光一成
なかじましんや・アパ社長、元谷芙美子の錚々たる5人。
メチャンコ面白かったですよ。
売れない芸人がお笑い以外のスキルで
どうやって売れるかを
ヒットメーカーのアイデアを加えて
世に出す企画。
一例をあげると
2ちゃんねる創始者のひろゆきさんが
演出した企画。
小島よしおさんのYouTubeの小道具を作っている芸歴12年目売れない芸人ハイジさんと結成1年目のマインドスティールというコンビの3人のコラボ。
ひろゆきさんのアイデアは
1人500円のお金を使って
山小屋を作って動画配信で30万回再生を狙うというもの。
作る工程を動画でアップ。
ひろゆきさんは視聴者が真似したくなることが大事と言ってました。
実際に海外のサイトで同じパターンで
バズっている動画があるそうです。
流行っているものを取り入れると
手っ取り早いとのこと。
無事完成して最終的に8539回再生。
目標の30万回再生とはなりませんでした。
ここから、それぞれの個性に目をつけられて仕事が増えたらいいとひろゆきさんは言う。
ひろゆきさんが誤算と言ったのが
過酷なチャレンジは仲間内で
弱音や愚痴、ケンカ等
ぐちゃぐちゃな絵を撮れる予定
だったそうだ。
視聴者が共感する。
のめり込むのがそこだという。
それが、真面目に前向きに3人が取り組むので場が荒れなかった。
それが予定外だったという。
企画としては
一波乱ニ波乱ある方が
見ている側は楽しめる‼️
次の展開が見たくなる。
なるほど〜
勉強なります❣️
見せ方ってやつですね。
noteも何もない日常に
ハプニングが起こる話はウケが良い。
私の記事でも読まれるのは
あっと驚く展開でした。
自分の人生を映画だとしたら
1番苦しかったのはいつですか?
その苦しさとどう向き合いましたか?
どこで価値観が変わりましたか?
ふり返ってみるとたくさんnoteに
書くネタがありそうです。
日常の中の非日常を見つける。
日常にキラリと光る瞬間を見いだす。
この必要性を『カチヘン』を見て
あらためて感じました。
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