『この思い止められない‼️』
昨日は
TULLY's Coffeeで記事を書いていたら
隣の2人組のオバチャンのところに
遅れてもう1人オバチャンがやってきました。
すると、
遅れてきたオバチャンが
『ホリーズコーヒーやと
思ってたから迷ったわ』
とんでもない間違いをしています。
2人組はゲラゲラ笑って
『ホリーズはないわ〜』
身体を横にして笑っています。
私も思わずつられて笑いました。
間違えたオバチャンは
『ホンマやて、
京都にはホリーズって
コーヒー屋さんがあんねんから!』
と言っていました。
2人組は信じていません。
すぐさま
私は調べてみると
ホンマにありました。
Holly's Coffee(ホリーズカフェ)
と言います。
ウソ〜
知らなかった〜
昨日の記事は
阿部広太郎さんの新刊の読書感想文を
書いてみました。
私のかつてのトラウマのような気持ちが
この本を読んだら治ったんです。
喉に刺さった小骨が涙と共に
溶けて無くなっていく感じでした。
すぐに
阿部広太郎さんからスキをもらいました。
めっちゃ早くに見てもらえて感動しました。
『広ちゃん』なんて書いてたから
ちょっと焦りましたが💦
読んでもらえて嬉しかった。
今回の新刊は
普通なら人には言わない心の声が
書かれている。
しかも、苛立ちや焦りが言葉になっている。
口にすると情けない言葉も出てくる。
思いきって書いている印象だ。
誰しも必ずある声にしない言葉の数々。
たくさん文字として出てくる。
だからこそ
私の心が激しく揺さぶられた気がする。
つい共感してしまう。
阿部広太郎さんが生まれながらの
スーパーマンではなくて
血のにじむような努力の中から
今の広太郎さんがあるとわかった。
どこかホッとしている自分がいる。
受験の失敗という共通点も
どことなくうれしく思う。
私も立ち直るのに時間がかかった。
変わらなくては決意し、
行動に移す場面も『頑張って』と
声をかけたくなる。
人はどこかて自分の姿を客観的に見て
変わらなきゃと思う瞬間がある。
私にもあったし
私のこの記事を見てくださっている人にも
決意した瞬間はあるだろう。
でも、ことはそう簡単なことではない。
変わろうと決意して
簡単に変われるなら
世の中は成功者しかいなくなる。
いかに、変わることが難しいかわかる。
変化が起こるまでをじっくりと
書かれている。
弱火でコトコト煮込んでいる感じ。
こんなにたくさんの
内面が書かれている本を
私は見たことがないかもしれない。
自分の心の中のかっこ悪い部分を
丸出しにしている。
それが私の胸を打つ。
タリーズとホリーズで
話を展開させるつもりが
気づいたら
感想文をたくさん書いていた。
なぜだろう?
それだけ心が揺さぶられたんだろう。
人も本も出会いってありますね。
これからどんな出会いがあるんだろう。
皆さんにとって
たくさんの素晴らしい
出会いに恵まれますように。
最後まで読んでいただき
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