新ドラマ『東京タワー』&『肝臓を奪われた妻』&『特捜9 season7』
永瀬廉さんが主演し、板谷由夏さんが共演する『東京タワー』が4月20日スタート。2005年に、岡田准一さんと黒木瞳さんにより映画化された江國香織さんの小説が原作で、脚本は『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』シリーズの大北はるかさん。
医大生の小島透(永瀬さん)はある日偶然出会った建築家の詩史(板谷さん)にどうしようもなく惹かれる。自立して、自由で、凛とした大人の女性彼女と過ごすこの時間が、永遠に続けばいいのに―美しくも許されない珠玉のラブストーリー。
伊原六花さんが主演する『肝臓を奪われた妻』が、4月2日に放送開始。Mana&JYUNさんによる漫画原作で、脚本は『グランマの憂鬱』の遠山絵梨香さん。
貧乏だが真面目に正直に、幸せに育ったヒロイン・北山優香(井原さん)。理想の人と結ばれ、幸せな結婚生活を送るはずだった。しかし、愛する夫の隠された本当の目的は、“妻の肝臓を病気の母に提供させる”ことだった。肝臓を奪われ、夫にも裏切られた主人公の復讐劇。
井ノ原快彦さんが主演する『特捜9 season7』が、4月3日から始まります。共演は中村梅雀・羽田美智子・吹越満・田口浩正・山田裕貴・深川麻衣・向井康二・中越典子(敬称略)。脚本は『相棒』シリーズの徳永富彦さん他。
個性強めな特捜班メンバーが、“今”の世相を反映した事件はもちろん、背後に潜むさまざまな人間ドラマと、それらに全力で向き合う刑事たちの姿を1話完結形式で描いていく。
余談:NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女(つくたべ)』season2の最終回。野本さん(比嘉愛未さん)と春日さん(西野恵未さん)がハグからキス。音楽は使用せず、震えるような初々しい演技と、抑えた演出が的確でした。
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