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ドラマ日記 『フェルマーの料理』(第3話)
数学者の道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋文哉さん)と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊淳さん)が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく、真剣勝負ガチンコエンターテインメント『フェルマーの料理』の第3話。
ようやく「K」の一員として認められた岳。蘭菜(小芝風花さん)が作った新メニューの候補を賄いとして試食することに。蘭菜は料理界では難しいとされる肉と魚介の組合せを、旨味の相乗効果を用いて見事に調和させてみせた。
前回、新人の賄テストを見事クリアした岳。ほぼ全てのスタッフに見認められ、名前を教えてもらいましたが、有名料亭の息子である孫六(板垣李光人さん)だけは、まだ明かしてくれず。
そんな中、店を貸切にして大切な客を招くことになり、海はその料理を任せるスタッフに岳を指名。そのアシスタントとして孫六が付くことに。後輩の下に付くことは屈辱ではありますが、そこはプロとしてグッと我慢。
来店したのは、前回岳のナポリタンを絶賛した政治家の武蔵魏一(堀部圭亮さん)と、その娘で岳の幼馴染&国際数学オリンピックを共に戦ってきた神楽(久保田紗友さん)でした。
岳が数学から逃げたと思い込み、冷たい態度の神楽でしたが、岳と孫六が協力して作った甘鯛茶漬けに、魏一も神楽も大満足。神楽の誤解は解け、孫六も岳に名前を明かしました。
2024年、再び闇落ち状態の岳。蘭菜(小芝風花さん)の「北田岳からこの店を取り戻すしかない」という言葉の意味するところとは?まだまだ謎が続きます。