ドラマ日記『波よ聞いてくれ』（第2話）
泥酔して記憶をなくすという＜超絶やさぐれ女＞鼓田ミナレ（小芝風花さん）が、失恋トークをかました地元ラジオ局のチーフディレクターに素質を見出され、深夜のラジオで冠番組を持つことになるコメディ『波よ聞いてくれ』の第2話。
成り行きで、深夜ラジオのパーソナリティーとなったミナレ。そんな中、スープカレー店に謎めいた美女・マキエ（中村ゆりかさん）が無給で店を手伝うと訪ねてきて…？一方、麻藤（北村一輝さん）から次のラジオ企画を考えろと指示され、悩むミナレのもとにＦＡＸが届く。
ＦＡＸの送り主は、前回ミナレが大迷惑をかけたアパート下階に住む沖（稲葉友さん）で、部屋が呪われているから助けて欲しいというもの。ミナレと瑞穂（原菜乃華さん）が陰陽師と巫女姿で部屋を訪れると、天井から血ようなものが降ってくるオカルト展開。
天井裏を覗いたミナレは肉の塊を発見。沖を殺人犯と思い込み、警察に通報。しかし、実はそれはミナレの実家から送ってきたマトン肉で、床下に放置していたものが、階下の沖の部屋の天井裏に落下したものでした。結果、番組では公開謝罪に追い込まれ。よく許してくれたな、沖。
今週もミナレがやらかしてくれました（笑）
余談：先日放送されたアナテレビが最高に面白かったので、見逃した方はＮＨＫプラスで是非。