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こんにちは!あころんです。

今日は「窮屈な思いをして
働かなくてもいいんだよ」
ってお話をしますね。

女性は特にだと思うのですが、
ライフイベントによって
自分のキャリアは大きく変わります。
大きいイベントとしては
結婚、出産、育児…がありますよね。

人生の状況ってそのときに
なってみないとわかりませんが、
今の自分の生活と働き方が
合ってないなと感じたら見直すことも
大切だと思います。


昔、わたしは保育士として働いていました。
子どもを預かる身として
子どもの姿も見てきましたし、
預ける保護者の方も見てきました。

「いやや!おうち帰るの!」
という子どもの姿。

「お願いします」と
後ろ髪をひかれる思いで
保育園に送り出す母親の姿。

いろんな姿を見てきました。


子どもの熱が出したときに
お迎えにきてもらう
いわゆる「お呼び出しコール」。
わたしは当時『電話をかける側』でした。


あころん「もしもし、●●さんの電話で
お間違いないでしょうか?」
保護者「はい。」


あころん「お仕事中にごめんね~。
お母さん、●●ちゃん、
熱出てて、お水飲ませて、何回か
検温しなおしたんやけど


38度超えてるからちょっと・・・
病院行った方がいいと思って
連絡させてもらったんやけど・・・」


保護者「えー・・・・・まじかぁ・・・」
あころん「(申し訳ないなぁ・・・)」
保護者「ちょっと都合つけてまた連絡しま〜す」
あころん「はい。お願いします(お母さん、ごめんねぇ)」


そんなやりとりをたくさんしてきました。
お母さんの気持ちもわかる。
でも病児保育じゃないから熱出た子を
預かることができない。

このお母さんもきっと職場ですごく
窮屈な思いをしていたんだと思います。


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自分で譲れない軸を決める

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子育てと仕事の両立ほど
大変なものはありません。

でも、「子育ての都合」さえも
理解してもらえないことが多いんです。


社会を変えることはなかなか難しいし、
時間がかかるものです。
でも「自分が変わること」は
今からできることなんじゃないかな
って思います。


・子育てをしながら働き方に悩む方
・どんな働き方があるのか知りたい
・今なんとなく働き方にモヤモヤしたものがある


「働き方」さえ変えれば、
ストレスフリーになるだろうなと思います。

・今の仕事しかない!
と思って働き続けるより
・今の仕事も続けながら、
他にも収入源を作って「心の余裕」を蓄える
ことも1つです。

保育園の「お呼び出しコール」にも
「はい!すぐ行きます!」と
即答できる働き方あります。↓


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あころん │ 家族と自分を大切にしながらお金を稼ぐ方法 │ 亀のペースで一歩一歩 │元人見知り保育士
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