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日記#4 「これは自分だ。本を読んで気づいたこと」

こんにちは。
今日も図書館よりお届けします。

前回図書館行き、気になった本があったので手に取ってみました。
「うつの人のリワークガイド」

リワークについて調べないとと2、3週間前から思っていたのですがなかなかやる気が起きずにちょうどいい本を前回見つけたので読んでみることにしました。

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出勤が出来なくなってから私は自分の意思ではなく病院へ連れて行かれ「適応障害」と診断されて、もう3ヶ月が経とうとしています。
この病気については、なんとなくは把握しているけどそれを認められない自分がまだいます。
同居人や医師、知人からも「それは病気だ。休もう」と言われても納得がいっていませんでした。
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この本に以下のようなことが書いてありました。

「働きたい」「まだ働ける」と思っているが、出勤しようとすると体が動かずに、涙が出てしまう。この状態を「疲れているだけ」と感じているが、休日に体を休めたり楽しいことをしても気分が乗らずに何も解消しない。悲しくないのに涙が出てしまうのは、うつの症状のひとつ。

その時に「これ自分のことだったかもしれない」と客観的に思えました。
思えたからといって特にこれ以上の発展はありませんが、少しだけ自分のことを客観的に見えたことに今日は満足しました。



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