自己肯定感低めの人へ ①
自己肯定感て「そもそもなんだろう?」と思う人も多いのではないですか?
『自己肯定感』とは「自分はありのままでいい、生きているだけで価値がある、という感覚」のことです。
私は、このことを知るまでは「イケイケドンドンイエーイ✌️」みたいな超ポジティブな人が自己肯定感が高い人と思ってたました。
自信があるとか、ポジティブでなきゃダメなんて思う必要ないし関係はないのです。
で、自信がなかったり、ネガティブだったりしても「自分はありのままでいいんだなぁ」という感覚があれば、自己肯定感は低くならなくてすむ。
自己肯定感は、そういう感覚が「ある」か「ない」かどちらかなのです。人と比べたり競ったりするものではないのです。
だから、自己肯定感を上げようとか、高めようとすると「自信を持たなきゃ」とか「ネガティブじゃダメだ」とか、べき論になってかえって苦しくなる。
前向きになることはいいんだけど、「さあ前向きに」「弱音を吐いちゃダメダメ」「クヨクヨするな」って言われたらしんどいくない?ポジティブの強要、ポジハラ。
だからこれからは、「自己肯定感を高めなくていい。」
そして必要な事は、いろんな悩みや問題に合ったとき、自分はそういうもんだと納得、受け入れることができるです。
良い悪い含め今の自分に納得する。
どんだけ心理学を勉強しても今の自分に納得できてなければ、問題や悩みを解消されないのです。
だから、無理に前向きになろうとか、自分を変えようとか、メンタルを鍛えようせずに、
まず、「自己納得感」を得ることから始めましょう。
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