白ご飯で今年も終わる

白い炊きたてのご飯、我が家の朝の主食です。
玄米は知り合いの農家さんに分けてもらい、精米所でついてきたものです。
銘柄は地元のコシヒカリ。

白ご飯のお供

みそ汁

みそ汁は具だくさんにして、野菜をたくさん採れるように幾種も入れる。

みそ汁の具

数日前の具材
油揚げ、大根、シメジ、わらびの水煮、小松菜

こだわりは必ずキノコ。この日はシメジだが、エノキやシイタケも入れる。
味噌は自家製。出汁は煮干し。

味噌の仕込み（1月）

白米と同じ米を麹屋さんで麹を作ってもらう。
大豆は地元で採れたもの。
毎年、息子の家族と一日がかりで仕込む。
（麹とつぶした豆と塩を混ぜる作業）

1月か2月に仕込んだ味噌は暮れには食べごろ。
1年かけて、ふんだんに使う。親しい方にも差し上げる。
手間暇かけた、我が家のささやかな贅沢だ。
そして

この日のぬか漬けはセロリ、きゅうり、キャベツ。
カスピ海ヨーグルトに黄な粉。
甘酒。

酒粕で甘酒

だいぶ前に甘酒が体によいというブームがあったが、
それより以前に娘の勧めで毎朝飲んでいる。
酒粕はスーパーや直売所で買って、４．5日分を作り置きしている。
酒粕も、好きな銘柄のお酒の酒粕は、さらにおいしいですな。
おかげで
抵抗力がついた
風邪はひかない
お腹の具合が良い
お肌も元気がよい（私感）

体によいのでお薦めしたい。ほんまに。

以上、Yasの朝の食卓でした。

炊きたてのご飯をハフハフしながら過ごした1年。
白ごはんほど美味しいものはないと豪語したい。

トップ画像はクリエーターデザイナーの出雲千代さんのをお借りしました。
ありがとうございます。