治療抵抗性の双極性障害ととも生きながら思うこと

言葉にするのが怖かった想いを綴ってみる。

私は双極性障害という精神疾患を患っていて、躁状態の抑制と予防には合う薬が見つかったのだがうつ状態については効果のある薬が効かず治療抵抗性と診断されている。身体が鉛のように重い倦怠感が24時間365日続いている。働くこともできず結婚生活もうまくいかず(離婚事由は私の病気に耐えられないと夫に言われたからだ。思い返すたび惨めになる。病める時も一緒だと誓いあったじゃないか。嘘つき。)無職バツイチ出戻りで実家で療養しながら暮らしている。

こんな自分が惨めでしょうがなく、また働くことは好きだったから、いつか社会復帰して自立するんだと思いながら毎日を過ごしてきた。でも離婚して実家に戻り5年、私の体のうつ状態は一向によくならない。一昨年初めて治療抵抗性だと診断を受けた。もう夢は捨てた方がいいのではないか。1時間連続で起き上がるのすら苦痛で精一杯の自分が働くなんて無理だって受け入れた方がいいのではないか。

いつか働いて自立するんだという想いは自分を強くしてくれると思っていたけれど、今は逆。がんばってもがんばっても良くならない自分と理想の自分のギャップが大きすぎて辛くなるばかり。

だからしばらくポジティブお休みします。。。

???

ここまで書いて真剣に『希望』を捨てることを考えてみたら、すごく恐ろしくなった。私は良くならないと自分で自分に呪いをかけてしまうことになるのだ。やっぱりそんなことはできない。から元気の自分に呆れても、うつ状態がよくなると信じ続けるしかない。

希望を捨てずに前向きに毎日をたのしく、それが今唯一私にできること。いつか元気になる日が来ますように…。

まとまりのない文章になりました。最後までお読みいただきありがとうございました。




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